
最新情報をカーナビに…おでかけストラーダで運用開始
松下電器産業のパナソニック・システムソリューションズ社は、デジタルメディアアーカイブシステム(D-MAS II)を活用し、カーナビゲーションシステムに最新のスポット情報やおすすめドライブコースを取り込むことのできるPOI情報ダウンロードサービスを「おでかけストラーダ」として提供、同サービスは2007年6月28日から運用開始する。

【ストラーダFクラス07】同梱の地上デジタルチューナーは性能アップ
『ストラーダFクラス』は他社に先駆けて地上デジタルチューナーを同梱してきたが、07モデルでは同梱されるチューナーを4チューナー/4アンテナの最新モデルに変更。受信性能や映像の品質を向上させてきた。

【ストラーダFクラス07】音楽コンテンツはケータイからナビにBluetoothで転送
07モデルの『ストラーダFクラス』では、別売りのBluetoothユニット『BT200D』を組み合わせることによって、各キャリアのBluetooth携帯電話機と接続。電話機内に収録したの音楽コンテンツ再生はもちろん、ナビを介してのハンズフリー通話も可能になる。

パナソニック、ストラーダFクラス3機種を発表
パナソニック・オートモーティブ・システムズ(PAS)社は15日、同社製カーナビのハイエンドモデル『ストラーダFクラス』3機種を発表した。4チューナー/4アンテナの地上デジタルTVチューナー同梱。

【ストラーダ HDS910 長期リポート】対談 リポートを終えて/後編
2006年、地上デジタル放送チューナーを標準搭載したハイエンドカーナビとして人気を博したストラーダFクラス『HDS910』。長期リポートの締めくくりとして、松下電器産業 市販マーケティンググループグローバル販売助成チームリーダーの川原正明氏とリポーターである神尾寿の対談をお届けする。

【ストラーダ HDS910 長期リポート】対談 リポートを終えて/前編
昨年、地上デジタル放送チューナーを標準搭載したハイエンドカーナビとして人気を博したストラーダFクラス『HDS910』。“地デジ”をハードディスク、音楽リッピングに次ぐ新たなトレンドにしたという意味でも、その役割は大きかった。

パナソニック、車載用ワイド液晶カラーモニター2機種を発表
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、「ストラーダ」シリーズの車載用ワイド液晶カラーモニターの新製品を2機種を19日から発売すると発表した。

ストラーダ専用の地上デジタルチューナーを発売、リモコンも
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、カーナビステーション「ストラーダ」『HDS600』シリーズ専用車載用地上デジタルチューナー『CY-TUD600D』、並びに『HDS620/630』用地上デジタルチューナー・ナビ操作リモコン『CA-RM600D』をオプションとして1月19日から発売すると発表した。

【ストラーダ HDS910 長期リポート】その8 裾野が広く、使いやすい音響設定
HDDカーナビの登場以降、市販カーナビはオーディオ機能を取り込んで成長してきた。ストラーダFクラスのオーディオ機能も、ハイエンドカーナビらしく、専用オーディオに肩を並べる充実ぶりである。

【CES 07】パナソニックは北米市場へ2DIN一体型ハイエンドナビで参入
PNDばかりがナビではないと、パナソニックは2000ドルクラスのハイエンドHDDナビを「strada」ブランドで北米市場へ投入する。CES 2007に展示されたのは『905U』。