無限(M-TEC)は1月15日、2021年モータースポーツ参戦体制と普及活動計画を発表。「速い」「強い」「格好いい」という3つのテーマを掲げ、トップカテゴリーからユーザー参加型モータースポーツまで、積極的に国内外でモータースポーツ活動を行っていく。
SUBARU/STIは、バーチャルで開催されている東京オートサロン2021のブースにて、『BRZ』をベースとした2021年SUPER GTに参戦する「SUBARU BRZ GT300 2021」(プロトタイプ)の走行動画を初公開した。
日立Astemo(アステモ)は、経営統合したケーヒンが実施してきたSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦するリアルレーシングと、全日本ロードレース選手権シリーズに参戦するエス・アイレーシングへのスポンサー活動を2021年シーズンも継続すると発表した。
1月15日、ホンダは2021年度のモータースポーツ体制発表会を行った。世界最高峰のF1グランプリは、パワーユニット供給最終年度となる今年は2チーム4名のドライバーでチャンピオン獲得を目指す。
SUBARU(スバル)は、1月15日からオンラインで開催される「東京オートサロン2021 バーチャルオートサロン」に出展。スバル「BRZ GT300 2021」プロトタイプの走行動画を初公開する。
SUBARU(スバル)は27日、オンラインイベントとして、「SUBARU MOTORSPORT ファン感謝の集い2020」を行い、今シーズンの振り返りと来シーズンに向けての抱負を語った。その中で来シーズンSUPER GTに参戦するマシンの動画も僅かだが披露された。
ホンダは、2020年国内モータースポーツの全日本選手権でチャンピオンを獲得したホンダドライバー・ライダーによるオンライントークショー「ホンダレーシング全日本チャンピオンライブミーティング」を12月26日18時から開催する。
TEAM KUNIMITSUがSUPER GTで走らせる「RAYBRIG NSX-GT」は、スタンレー電気の「RAYBRIG」ブランドの商品販売終了にともない、ラストランを今シーズン最終戦の優勝で終えた。
SUPER GT最終戦(第8戦)の決勝レースが行われ、GT500クラスは#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が優勝、GT300クラスは#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が2位でチャンピオンを獲得した。
SUPER GT最終戦の富士スピードウェイで29日、エアロバティックフライトパフォーマンスを室屋義秀選手が再び実施。地上のスーパーカーとのコラボレーションも行われた。
アウディ(Audi)における究極のハイパフォーマンスモデルを示す「RS」。アウディは28日、「RS」シリーズの『RS6 アバント』、『RS7スポーツバック』、『RS Q8』を、SUPER GT第8戦が行われている富士スピードウェイで初披露した。
富士スピードウェイで28日、SUPER GT 2020年シーズンの最終戦となる第8戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#37 KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/山下健太)が、GT300クラスは#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)がポールポジションを獲得した。
レースファンの楽しみと言えば、ピットウォークもその1つだろう。SUPER GT第7戦が行われたツインリンクもてぎで8日、ニューノーマルのドライブスルーピットウォークが行われた。
ツインリンクもてぎで8日、SUPER GT第7戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは#8 ARTA NSX-GTが優勝。SUPER GT史上初めてホンダ車がトップ5を独占した。GT300クラスは#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rが優勝した。
SUPER GTが開催されている栃木県のツインリンクもてぎでは8日、毎年恒例となっている航空自衛隊のF-2B戦闘機による展示飛行が今年も行われた。