SUPER GT第5戦SUGO GT300kmレースが、宮城県のスポーツランドSUGOで11日より開催される。10日金曜日は搬入日とあり、約100台に及ぶトランスポーターがどのようにしてサーキットに入っていくのかに密着した。
SUPER GT第3戦が行われている三重県の鈴鹿サーキット。コースの安全を司る車両にシビックタイプR Limited Edition が追加され、ピットビューイングでNSXとGRスープラの揃い踏みで展示が行われた。
鈴鹿サーキットで22日、SUPER GT第3戦の決勝レースが行われ、41周目にトップに立った#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が逃げ切り鈴鹿3連覇。GT300クラスは#244 たかのこの湯 GR Supra GT(三宅淳詞/堤優威)が初優勝を飾った。
SUPER GT第3戦の公式予選が21日、鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)が、GT300クラスは#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がポールポジションを獲得した。
サーキットの裏方ではあるが実は多くのファンがいるトランポ。チームのイメージに合わせたカラーリングが施される車両の中に、巨大なモリゾウ選手の顔が描かれたトランポがデビューした。
SUPER GT第4戦が栃木県茂木町のツインリンクもてぎで18日予選、19日決勝で開催された。新型コロナウイルスの感染が再度拡がっている中ではあるが、少人数かつ時間を短縮して、ピットビューイングを開催した。
SUPER GT第4戦の決勝レースが18日、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、一度は2位に転落した#1 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)がピットストップで逆転しポールトゥウィン。GT300クラスは17番手スタートの#2 muta Racing Lotus MC(加藤寛規/阪口良平)が優勝した。
17日、栃木県・ツインリンクもてぎでSUPER GT第4戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#1 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が、GT300クラスは#11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)がポールポジションを獲得した。
モビリティランドとGTアソシエイションは4日、開催延期となっていた2021 AUTOBACS SUPER GT Rd.3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACEを8月21・22日の日程で開催すると発表した。
岡山トヨペットは、同社レーシングチーム「K-tunes Racing」のプロドライバー 阪口晴南選手と、PS4用ソフトウェア「グランツーリスモSPORT」でオンライン対戦できる「K-tunes Challenge Cup『阪口晴南からの挑戦状ッ!!』」第2弾を6月27日に開催する。
モビリティランドは11日、鈴鹿サーキットで5月29・30日に開催を予定していた2021 AUTOBACS SUPER GT Rd.3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACEの開催延期を発表した。
静岡県・富士スピードウェイで4日、SUPER GT第2戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは#17 Astemo NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が、GT300クラスは#60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)が優勝した。
スバル・STIは5日、SUPER GT第2戦が行われている富士スピードウェイに、新型『BRZ』にSTIパーツを装着したコンセプトモデルを展示した。
3日に静岡県・富士スピードウェイでSUPER GT第2戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)が、GT300クラスは#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がポールポジションを獲得した。
SUPER GT第2戦 たかのこのホテル FUJI GT 500km RACEが5月3~4日、富士スピードウェイで行われている。レースはもとより、観戦風景などもだいぶ通常の風景に戻りつつある。そしてSUPER GTに深く貢献したレジェンドの追悼が行われた。