【鉄視点】消える昭和の地下街…占用許可の波
阪神梅田駅ちかく、大阪駅前地下道の一角に、串揚げ屋や居酒屋などが軒を連ねる「ぶらり横丁」がある。30代のサラリーマンが「ここが新聞に出てて気になって…」とこぼしながらカウンターに座る。常連客と「なくなる前に寄っておきたい」という客で混雑しているというのだ。
都会に一番近いローカル線、東武亀戸線で「下町トレイン」が出発式
東武鉄道と東武タワースカイツリーは、東武亀戸線の車両に東京スカイツリーの特別ラッピングを施した「下町トレイン」(8000系2両2編成)を8月31日まで運行する。これにあわせ、初日となった5月5日、亀戸駅で出発式が行われた。
東京都港湾局、「東京みなと祭」を開催、海竜丸などの船内を公開…5月25・26日
東京都港湾局は、5月25、26日に、1941年5月20日の東京港開港を記念して行う「東京みなと祭」を開催する。
【鉄視点】キズだらけの高輪ガードと田町車両センターの”激変前夜”を見る
2013年の春は、東横線の副都心線直通化や小田急線の下北沢駅前後の地下化など、首都圏の鉄道に大きなインパクトを与えるトピックが相次いだが、ここで次なる業界の話題を探してみたい。
日本自動車会館、自動車・科学技術関連の講演を開催…小学5年生を招待
日本自動車会館運営協議会は4月18日、東京・港区の日本自動車会館「くるまプラザ」会議室で「第8回日本自動車会館フォーラム」を開催する。
西武新宿線中井~野方間の地下化事業が認可
東京都は4月1日、西武鉄道新宿線中井~野方間の連続立体交差事業(連立事業)について、都市計画法に基づく都市計画事業の認可を受けたと発表した。事業期間は2020年度までを予定している。事業費は726億円。
京成押上線四ツ木~青砥間の高架化、事業期間を10年延長
東京都が進めている京成電鉄押上線四ツ木~青砥間の連続立体交差事業について、都市計画事業の変更が認可され、事業施行期間が2022年度末に変更されていたことが分かった。従来の施行期間が10年延長された。
東京モノレール、2020年五輪・パラリンピック招致PRステッカーを車両へ掲出
東京モノレールは、東京都と協力し、2020年オリンピック・パラリンピックの東京招致PRとして、招致エンブレムを基調としたデザインのステッカーの掲出を行うと発表した。走行期間は3月21日から9月7日までを予定している。
撮り鉄必携!東京都北区作成の鉄道撮影ポイントマップ
東京都北区がこのほど作成した「北区鉄道Viewマップ」が密かな人気を呼んでいる。このマップは北区にある聖学院中学校・高等学校の鉄道研究部の協力を得て作成したもので、鉄道を撮影する絶好ポイントが紹介されている。
調布飛行場、新ターミナルの供用を開始…4月2日から
東京都は、調布飛行場の新ターミナルを4月2日から供用開始すると発表した。
