
「東京BRT」の本格運行を担う新会社設立…都心と臨海部とを結ぶ次世代バス交通
京成グループの京成バスは7月31日、東京都心と臨海部とを結ぶ「東京BRT」の本格運行を担う東京BRT株式会社を設立した、と発表した。資本金は7500万円、京成バスが100%出資する。会社設立は7月8日付。

【夏休み】FCバスに乗る水素エネルギーツアー、九都県市の小中学生親子対象
九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、「親子で学ぶ!燃料電池バスに乗る水素エネルギーツアー」を8月24日に開催する。

時差Bizでポイント付与…京急と京王が東京都の「スムーズビズ」に対応
京浜急行電鉄(京急)と京王電鉄(京王)は、東京都が推進する「スムーズビズ」に合わせた時差Biz特典を実施する。

線路を跨ぐ歩行者用デッキを設置…新宿区が年内にも新宿駅再整備に向けた都市計画を決定へ
東京都新宿区は6月19日、新宿駅の再整備を目指す9回目の「新宿の拠点再整備検討委員会」が6月14日に開催され、年内にも都市計画の決定を行なう予定になったことを明らかにした。
![2020に向けた東京都の自動運転に関する今年度の動き…東京都戦略政策情報推進本部田尻貴裕氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1419039.png)
2020に向けた東京都の自動運転に関する今年度の動き…東京都戦略政策情報推進本部田尻貴裕氏[インタビュー]
東京2020の開催を来年にひかえる東京都は、今年度どのように動くのか。自動運転に関係する部署を調整する東京都戦略情報推進本部の田尻貴裕・戦略事業担当部長に聞いた。

小池東京都知事「整備方針は固まっていない」…銀座-臨海地域間の地下鉄構想
東京都の小池百合子知事は、4月5日に行なわれた定例会見で銀座地区と臨海地域を結ぶ新たな地下鉄路線の建設について記者の質問に答えた。

暮らし支援ロボットが集結、中小企業が開発に参画…次世代技術EXPO 2019
東京都立産業技術研究センター(都産技研)は、東京ビッグサイトで開催された「サービス産業向け次世代技術EXPO2019」(19~22日)に約10種類のロボットを展示した。そのほとんどが中小企業と共同で開発したものだ。

東京ビジネスデザインアワード結果発表…インテリア加飾の可能性を広げる提案が最優秀賞を獲得
都内の中小企業とデザイナーやクリエイターが協働し、新しいビジネスの提案を競う「東京ビジネスデザインアワード」。その2018年度の最終審査と結果発表が1月31日、東京ミッドタウンで開催された。

「TOKYOの課題解決とNIPPONの技術アピール」東京都が自動運転にこだわる理由
東京都は2月15日、識者による講演やパネルディスカッションで構成された「自動運転シンポジウム」を東京都庁都民ホール(東京都新宿区)で開催する。

「自動運転で暮らしはどう変わるのか」シンポジウム、参加者募集中 2月15日開催
東京都は、「自動運転が実現すると私たちの暮らしはどう変わるのか」をテーマとした「自動運転シンポジウム」を2月15日、都民ホール(東京都新宿区)で開催する。