東京都は6月1日、東武鉄道伊勢崎線(東武スカイツリーライン)とうきょうスカイツリー駅付近の連続立体交差事業(連立事業)を認可した。本年度内に着工する見込み。
スマートフォンを持たせた時期は、「中学1年生」が29.6%、「高校1年生」が20.5%であることが、東京都青少年・治安対策本部が5月25日に発表した調査結果より明らかになった。
東京都下水道局は7月22日と8月19日、下水道施設見学ツアーを開催する。都内在住の小学生とその保護者を対象に、江東幹線工事現場や有明再生センターなどの施設見学などを通して、下水道の役割や水環境の大切さを学ぶ。参加費は無料。
東京都は、自動車環境管理計画書制度第3期計画期間の実績報告をまとめた。2015年度までの5年間で自動車からのCO2排出量を143万トン削減できた。
東京都内のオートバイ・ショップが会員となる「東京オートバイ組合」(=AJ東京・野間健児理事長)が、抜本的なオートバイ駐車対策を求めて小池百合子都知事に質問書を提出した。
JR中央線に残る“地上区間”の国分寺駅周辺に、線路を跨ぐ南北方向道路が3月16日に供用開始する。「国分寺陸橋」を含む、新府中街道1.1km区間だ。3月11日には、開通前の道路に立ち入れる記念見学会が実施される。
東京都の小池百合子知事は「満員電車の混雑緩和は、社会の生産性向上のための重要な課題」と述べる。東京都は24日、快適通勤の実現に取り組むため、「快適通勤ムーブメント」を展開すると発表した。
東京都の都市整備局と建設局は2月21日、赤羽線(埼京線)の十条駅付近で実施する連続立体交差事業(連立事業)について、環境影響評価書案に対して寄せられた意見に対する見解書を作成したと発表した。都は環境影響評価の手続きを進め、早期の事業化を目指す。
東名道、中央道、関越道を縦に結ぶ東京外かく環状道路 都内西側区間。そのシールドマシン発進式(2月9日)に石井啓一国土交通大臣や小池百合子東京都知事らが出席。外環道の重要性などを伝え、工事現場を視察。周辺では地元住民などが抗議する姿もあった。
東京都は都内のアニメ事業者を対象にした海外展開支援事業の説明会を開催する。2月15日から3月10日にかけて、東京都庁およびTKPガーデンシティPREMIUM秋葉原にて行われる。
東京都の都市整備局と建設局は1月30日、京浜急行電鉄(京急)本線の泉岳寺(港区)~新馬場(品川区)間で実施する連続立体交差化計画(連立計画)について、環境影響評価調査計画書を環境局に提出したと発表した。
東京都は1月25日、平成29年度(2017年度)の予算案を発表した。子育て環境整備に1,630億円を計上し、待機児童解消のため保育サービス利用児童数の1万8,000人増加などを盛り込んでいる。
東京都教育委員会は1月25日、平成29年度(2017年度)の東京都教育モニターについて、募集要項を発表した。都民の意見・要望などを聴取し、教育行政・事業運営の参考にするのが狙いだ。
東京私立中学高等学校協会は1月24日、私立高校授業料の負担軽減に関するリーフレットをWebサイトに掲載した。平成29年度から東京都在住の保護者を対象とした都の支援が拡充され、年収約760万円未満の場合は最大44万2,000円の支給を受けられる。
東京都は、3月11日に小学4年生~6年生と保護者を対象にした「春の東京港親子社会科見学会」を開催する。水上バスに乗船し、レインボーブリッジやお台場海浜公園などを船上から見学できる。参加費は無料。親子130名を募集する。