
スバル インプレッサWRX STI、米国では4ドアのほうが安い
スバルオブアメリカは23日、2011年モデルの『インプレッサWRX』シリーズの価格を公表した。約3年ぶりに復活した4ドア『WRX STI』は、5ドアSTIを下回る戦略的価格設定だ。
![[動画]インプレッサ WRX…助手席で体感する強烈G 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/274119.jpg)
[動画]インプレッサ WRX…助手席で体感する強烈G
スバルの米国法人、スバルオブアメリカは20日、2011年モデルの『インプレッサWRX』シリーズのCM放映を開始した。
![[動画]スバル インプレッサ STI 4ドアのパフォーマンス 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/273720.jpg)
[動画]スバル インプレッサ STI 4ドアのパフォーマンス
約3年ぶりに復活した4ドアセダンのスバル『インプレッサWRX STI』。米国の自動車メディア、『モータートレンド』は20日、同車のテストレポートを動画共有サイトで公開した。

【スバル インプレッサ STI 4ドア】気持ちよさのための「ピロ足」
4ドアの登場と同時におこなわれたマイナーチェンジでは、5ドアも含めて足回りがリファインされた。進化のテーマは「意のままに操る愉しさ」だ。

【スバル インプレッサ STI 4ドア】いま、4ドアが追加された理由
初代から2代目まで、『インプレッサWRX STI』といえば4ドアのイメージが強かった。しかし、2007年10月に3代目となる現行モデルになって状況は一転。ボディは5ドアに一本化され、4ドアのWRX STIは廃止されてしまったのだ。
![[写真蔵]スバル インプレッサ WRX STI A-Line 4ドア…よりプレミアムに 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/270841.jpg)
[写真蔵]スバル インプレッサ WRX STI A-Line 4ドア…よりプレミアムに
1日に追加された、スバル『インプレッサ WRX STI』4ドアモデル。5ドア同様、AT仕様の「A-Line」を設定する。A-Lineは今やインプレッサWRX STIの販売の5割を占める最量販グレード。ラグジュアリーかつスポーティなセダンを求めるユーザーに好評を得ているようだ。
![[写真蔵]スバル インプレッサ WRX STI 4ドア…要望に応え復活 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/270811.jpg)
[写真蔵]スバル インプレッサ WRX STI 4ドア…要望に応え復活
富士重工業は1日、スバル『インプレッサ WRX STI』に4ドアモデルを追加した。現行型のWRX STIは5ドアモデルのみだったが、市場からの要望に応え久々に4ドアセダンが復活した。特徴はやはり大型のリアスポイラーだ。

スバル インプレッサ STI に4ドア追加…ロードスポーツを追求
富士重工業は1日、スバル『インプレッサWRX STI』を一部改良するとともに、4ドアモデルを追加設定し、同日より販売を開始した。新たに設定された4ドアは、市場の強い要望を受け登場。

スバル レガシィ 2.5GT tS…セオリーを覆すことで生まれたコンセプト
スバルテクニカインターナショナル(STI)は25日より、スバル『レガシィ』のコンプリートカー「2.5GT tS」を発売する。いわゆる「チューニングカーの王道」ではなく「強靭でしなやかな走り」を目指したというtS。

スバル レガシィ 2.5GT tS…目指したのは“運転がうまくなるクルマ”
25日より販売を開始するスバルテクニカインターナショナル(STI)のコンプリートカー『レガシィ 2.5GT tS』。開発コンセプトは「Sport, Always!」。これには「強靭でしなやかな走り」の実現、そして「運転がうまくなるクルマ」を造るという思いが込められているのだという。