
ゼンリンからナビ研ソフトの最新版
ゼンリンでは、日本全国をカバーしたナビ研ソフト3タイトルを3月中旬より順次発売する。ナビ研S規格拡張フォーマット準拠した『ナビソフトドライブマップSUPER全国版9拡張フォーマット専用』など3種類。

ゼンリンが最新の地図データソフトを発売
ゼンリンは、最新のデータを搭載した道路地図と、快適ドライブのサポート情報を搭載したカーナビゲーション用地図ソフトのCD-ROM『ナビソフトドライブマップSUPER東日本4』拡張フォーマット専用と『ナビソフトドライブマップSUPER西日本4』拡張フォーマット専用を12月上旬から発売する。

また転用疑惑! ゼンリンが北海道地図を訴える
ゼンリンは6日、同社が制作・販売する住宅地図を無断使用し、自社の製品を制作したとして北海道旭川市に本社を持つ北海道地図に対し、著作権を侵害されたとして約1500万円の賠償を求める民事訴訟を福岡地裁小倉支部に提訴した。

【東京ショー2003速報】キャラクター起用でナビのエージェント機能が進化
最近のカーナビはDVDやハードディスク(HDD)など、大容量化されたメディアの採用によって、膨大なデータベースを内部に抱えるようになった。これに通信機能が加わり、さらに増えた情報をどのように裁いていくかが今後のテーマとなる。

ゼンリン『ナビソフトドライブマップSUPER地域版8』10月上旬発売
ゼンリンは、ナビ研S規格用ソフト『ナビソフトドライブマップSUPER地域版8』シリーズを10月上旬より順次発売。標準本体価格は各1万0290円。

ゼンリン、地図データ無断流用問題でインクリメントPを提訴
インクリメントPがゼンリンの発行する住宅地図帳のデータを無断で使用し、自社製の地図を制作する際に使用していたという問題で、ゼンリンは24日、こうした地図データの廃棄や損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。

【データ不正使用問題】IPC……地図のコピーは持ち歩きに使っていた
ゼンリンの訴えによって、地図データの不正使用の容疑を突きつけられた形のインクリメントP。広報担当によると「弊社がこのソフトを有しているのはライバル社が発売している製品の研究のため」だという。ただし、東北開発センターの内部調査は行っていくという。

【データ不正使用問題】ゼンリン…ありえない部分も合致
ゼンリンによると、ゼンリンの地図が不正利用されているという思いを強めたのは、同社の制作担当者によるタイピングミスや漢字変換ミスなど、通常は合致しないことが自然ともいえる部分がIPCの地図と合致していると判明したため。

【データ不正使用問題】タイピングミスが他社の地図に再現!?
ゼンリンは19日、同社が発行する住宅地図やパソコン用の地図ソフトを、インクリメントP(IPC)が無断で大量にコピーするなどの不正使用を行っていたことを明らかにした。ゼンリン製の地図に生じた誤りがIPC製のカーナビ用地図にも再現されていた。

ゼンリン、カーナビ用地図ソフトの最新版を発売
ゼンリンは30日、カーナビ用地図ソフトの最新版「ナビソフトドライブマップSUPER地域版8拡張フォーマット専用シリーズ」を7月中旬から発売する、と発表した。ナビ研S規格拡張フォーマットに対応し、使いやすさを向上させた。