
地図の利用価値創造を…ゼンリン高山社長【年頭所感】
ゼンリンの高山善司代表取締役社長(※)は2018年年頭所感で、中長期経営計画「ZENRIN GROWTH PLAN 2020」のテーマである『日本の地図をすべてゼンリン基盤へ』の実現に向け、ゼンリングループ一丸となって取り組む、と述べた。 ※ははしご高。

KDDIなど3社、自動運転向けダイナミックマップの実証実験開始へ…次世代通信「5G」活用も
KDDIとゼンリン、富士通の3社は、4G LTEおよび次世代移動通信システム「5G」を活用した自動運転向け「ダイナミックマップ」の生成・配信技術の実証実験を2018年1月より開始すると発表した。

事故注意地点を案内するカーナビアプリ…阪神高速でゼンリンがリリース
ゼンリンデータコムは、事故注意地点を案内するAndroid向け無料カーナビアプリ「転ばぬ先のナビ」を12月1日にリリースした。

知られざる「道の駅」、地域性やマニア出現…ゼンリンの“その道のプロ”が語った
2017年11月17日時点で、1134駅---。この数字、なにかわかる?

女子向け地図文房具のトレンドに驚がく事実…ゼンリンの開発担当女性社員が告白
住宅地図やカーナビソフト、パソコン用地図ソフトなどを展開するゼンリン。その女性社員のアイデアで生まれた女子向け文房具「mati mati(マチマチ)」シリーズが、ちまたでウケているらしい。

ゼンリン、ストラーダ用ダウンロード版更新地図を12月7日から発売
ゼンリンは、同社製地図を搭載するパナソニック製カーナビゲーション「ストラーダ」用ダウンロード版更新地図をオンラインショップ「ZENRIN Store」で12月7日から発売する。

【ITS世界会議2017】ゼンリン、位置情報ビッグデータの活用構想「地図エコシステム」を紹介
大手地図情報会社「ゼンリン」は、10月28日から11月2日までカナダのモントリオール市で開催された「第24回ITS世界会議」に出展。様々な情報に基づいて地図更新などを可能にする「地図エコシステム」と、自動運転実現に向けた地図ソリューションを紹介した。
![ゼンリンいつもNAVI[ドライブ]、AIによる音声認識機能を搭載 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1241151.jpg)
ゼンリンいつもNAVI[ドライブ]、AIによる音声認識機能を搭載
ゼンリンデータコムは、本格カーナビアプリ「ゼンリンいつもNAVI[ドライブ]」(Android版)に音声認識機能を搭載し、10月31日よりサービス提供を開始した。

ゼンリン、TomTom社とトラフィックサービスの共同開発で合意
ゼンリンとゼンリンデータコムは10月27日、欧米で地図・位置情報サービスを展開する、オランダのTomTom社と、日本における高度でリアルタイムなトラフィックサービスを共同開発することで合意したと発表した。

三菱電機など6社、ダイナミックマップ構築に向けた大規模実証実験の実施・管理を受託
三菱電機など6社は、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム/大規模実証実験」のうち、「ダイナミックマップの試作・整備及びセンター機能や更新手法等の確立」および、「大規模実証実験の実施・管理」をNEDOより受託したと発表した。