
古河電工とゼンリンデータコム、AIを活用した道路附属物点検表作成サービスを開始
古河電工とゼンリンデータコムは6月25日、ドライブレコーダーの映像と人工知能(AI)技術を活用して、道路標識・照明・カーブミラーなどの小規模道路附属物の位置や属性情報を検出し、点検表を自動作成する自治体向けサービス「みちてんスナップ」の提供を開始した。

ゼンリンデータコムとTOKAI COM、MaaS領域で戦略的業務提携
ゼンリンデータコムとTOKAIコミュニケーションズ(TOKAI COM)は6月12日、MaaS領域を中心とした事業展開に係る戦略的な業務提携について覚書を締結したと発表した。

ゼンリン、HEREマーケットプレイスに参加 地図データ市場拡大へ
HEREとゼンリンは6月9日、ゼンリンが新しいデータ流通チャネルとして「HEREマーケットプレイス」を利用することを発表した。

開館延期の「ゼンリンミュージアム」、6月6日オープン決定
ゼンリンは、緊急事態宣言の全面解除を受け、「ゼンリンミュージアム」(北九州市小倉北区)を6月6日にオープンすると発表した。

ドコモ地図ナビ、「混雑度マップ」の無料提供を期間限定で開始
NTTドコモは、ゼンリンデータコムが技術提供している「ドコモ地図ナビ powered by いつもNAVI」にて、混雑が一目でわかる地図機能「混雑度マップ」を5月11日からの期間限定で無料提供を開始した。

ゼンリンとMoT、ドラレコ映像データを活用した道路変化情報の自動抽出を共同開発へ
ゼンリンとMobility Technologies(MoT)は4月22日、地図情報のメンテナンス効率化に向け、道路情報の自動差分抽出を共同開発することで合意したと発表した。

地図の博物館「ゼンリンミュージアム」、新型コロナ緊急事態宣言を受けオープン延期
ゼンリンは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う日本政府の緊急事態宣言が出されたことを受け、4月19日「地図の日」に予定していた「ゼンリンミュージアム」のオープンを延期すると発表した。

NTT、トヨタに続きゼンリンと資本業務提携…高度地理空間情報データベースを共同構築
NTTはトヨタ自動車に続き、地図データベースサービス大手のゼンリンと資本業務提携に合意。IoT/AI時代に向けた地図の高度化に共同で取り組んでいくことを発表した。

JVCケンウッド×ゼンリン、業務用車両向け次世代テレマティクスサービス開発で協働
JVCケンウッド、ゼンリンおよびゼンリンデータコムは2月7日、ドライブレコーダーのプローブデータを活用した業務用車両向け次世代テレマティクスサービス開発に向け、協働していくことを発表した。

ゼンリンデータコム、みんなのマーケットと業務・資本提携
ゼンリンデータコムは1月21日、オンラインマーケットプレイス事業を展開するみんなのマーケットと業務・資本提携を行うと発表した。