ゼンリンデータコムは11月10日、A.L.I.テクノロジーズと業務提携し、ドローン物流配送システムの構築を目指すと発表した。
ゼンリンとゼンリンデータコムは、10月15日より、運送・配送業務の効率化を支援する「ZENRIN ロジスティクスサービス」 の提供を開始する。
ゼンリンは8月21日、沖縄都市モノレール、TIS、琉球銀行と沖縄県の7自治体で構成する沖縄MaaS事業連携体が「沖縄全域における観光型MaaS実証事業」を、2021年1月から実施すると発表した。
ゼンリンデータコムは、地図・ナビゲーションサービス「いつもNAVI web」を7月1日にリニューアルした。
古河電工とゼンリンデータコムは6月25日、ドライブレコーダーの映像と人工知能(AI)技術を活用して、道路標識・照明・カーブミラーなどの小規模道路附属物の位置や属性情報を検出し、点検表を自動作成する自治体向けサービス「みちてんスナップ」の提供を開始した。
ゼンリンデータコムとTOKAIコミュニケーションズ(TOKAI COM)は6月12日、MaaS領域を中心とした事業展開に係る戦略的な業務提携について覚書を締結したと発表した。
HEREとゼンリンは6月9日、ゼンリンが新しいデータ流通チャネルとして「HEREマーケットプレイス」を利用することを発表した。
ゼンリンは、緊急事態宣言の全面解除を受け、「ゼンリンミュージアム」(北九州市小倉北区)を6月6日にオープンすると発表した。
NTTドコモは、ゼンリンデータコムが技術提供している「ドコモ地図ナビ powered by いつもNAVI」にて、混雑が一目でわかる地図機能「混雑度マップ」を5月11日からの期間限定で無料提供を開始した。
ゼンリンとMobility Technologies(MoT)は4月22日、地図情報のメンテナンス効率化に向け、道路情報の自動差分抽出を共同開発することで合意したと発表した。
ゼンリンは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う日本政府の緊急事態宣言が出されたことを受け、4月19日「地図の日」に予定していた「ゼンリンミュージアム」のオープンを延期すると発表した。
NTTはトヨタ自動車に続き、地図データベースサービス大手のゼンリンと資本業務提携に合意。IoT/AI時代に向けた地図の高度化に共同で取り組んでいくことを発表した。
JVCケンウッド、ゼンリンおよびゼンリンデータコムは2月7日、ドライブレコーダーのプローブデータを活用した業務用車両向け次世代テレマティクスサービス開発に向け、協働していくことを発表した。
ゼンリンデータコムは1月21日、オンラインマーケットプレイス事業を展開するみんなのマーケットと業務・資本提携を行うと発表した。
国内最大手の地図情報会社のゼンリンは、2020年4月に「ゼンリンミュージアム」を北九州市にオープンする。紙からスマホへと地図の利用形態が変化する中で、挑戦と同時に地図文化を後世に残し、ミュージアムを地図文化の発信拠点としたい意図がある。