ディー・エヌ・エー(DeNA)は、AI(人工知能)を活用したタクシー配車アプリ「タクベル」の実証実験を横浜市、神奈川県タクシー協会の協力を得て横浜市の限定エリアで9月12日から10月31日まで実施する。
トヨタ自動車をはじめとした6社と神奈川県以下横浜市と川崎市は7月12日、風力発電により生成した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業の本格運用の開始を発表。事業の要となる発電所及び水素製造施設、稼働中のFCフォークリフトを報道陣に公開した。
風力発電により製造した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業が、7月13日から京浜地区で本格稼働する。
トヨタ自動車と豊田自動織機、トヨタタービンアンドシステム、岩谷産業、東芝、日本環境技研の6社および、神奈川県、横浜市、川崎市の3自治体は7月12日、風力発電で製造した低炭素水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証プロジェクトの本格運用を開始すると発表した。
相模鉄道(相鉄)は5月10日、相鉄本線で行われている連続立体交差事業(連立事業)について、下り線の高架化による事業効果の調査概要を発表した。踏切が上り線だけになったことから遮断時間は高架化前より約4割短くなり、渋滞の長さも約7割短縮された。
DeNAと横浜市は、「無人運転サービス・AIを用いた地域交通課題解決プロジェクト」を4月24日より開始した。
DeNAと横浜市は、「無人運転サービス・AIを用いた地域交通課題解決プロジェクト」を4月24日より開始。第1弾の取り組みとして、DeNAの自動運転バス「ロボットシャトル」の一般向け試乗イベントを4月27日、28日の2日間、金沢動物園にて実施する。
日産自動車と横浜市は、超小型電気自動車(EV)「日産ニューモビリティコンセプト」を活用したラウンドトリップ型カーシェアリング「チョイモビヨコハマ」を3月17日より開始した。
横浜市と国が連携して事業を進めている南本牧ふ頭連絡臨港道路および首都高湾岸線 南本牧ふ頭出入口が3月4日に開通する。
パネルや実物資料を織り交ぜた歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。7両の実車展示のほか、N、HO、Oゲージといった模型の展示やジオラマ運転も見どころ。20枚の写真とともに見ていこう。
歴代実車展示フロアの奥に、歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。そこには大正時代の運輸週報や、木札の電気曲運転手免許証、手書きの戦災被害状況といった当時の実物資料もいろいろ展示されている。写真24枚とともに見ていこう。
1904(明治37)年、横浜電気鉄道が神奈川~大江橋間に路面電車を開業させたことをルーツとする横浜市電。1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館は、その開業期から現在までの歴史を体感できるフロアが新たに誕生した(写真18枚)。
日産自動車は4月8日、電気自動車(EV)『e-NV200』を神奈川県に3台、横浜市に2台無償貸与したと発表した。
3月27日横浜のイエローハット新山下店において、自動車販売やロケ用の車両手配サービスなどを手がける「JEEP CAFE TOKYO」主催、第一回カー&ブランチが開催された。
トヨタ自動車と神奈川県、横浜市、川崎市、岩谷産業、東芝は、風力発電で製造したCO2フリー水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証を2016年秋より開始すると発表した。