
横浜・富岡エリアの乗合型移送サービス、キャッシュレス決済導入…実証実験は最終段階
京急電鉄、横浜国立大学、横浜市、日産自動車の4者は、横浜市金沢区富岡エリアにて「乗合型移送サービスとみおかーと実証実験」を2021年11月1日から2022年1月31日まで実施する。

横浜市で計画中の新交通システム“上瀬谷ライン”…横浜シーサイドラインに運行を要請
横浜市の新杉田駅(磯子区)と金沢八景駅(金沢区)を結ぶ金沢シーサイドラインを運営する横浜シーサイドラインは9月8日、横浜市が計画している「都市高速鉄道上瀬谷ライン(仮称)」(上瀬谷ライン)について、運行事業者への参画を要請されたことを明らかにした。
![トヨタはルマン4連覇、横浜市長選は林文子氏4選ならず[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1663476.jpg)
トヨタはルマン4連覇、横浜市長選は林文子氏4選ならず[新聞ウォッチ]
自動車耐久レースの「ルマン24時間」では、小林可夢偉選手らがドライバーを務めるトヨタ自動車が優勝。元F1ドライバーの小林選手は念願のルマン初制覇、この大会でトヨタは4連覇を果たした。

モリタ、横浜市初となる排水ポンプ車を納入---豪雨による浸水被害を早期復旧
モリタは7月5日、横浜市環境創造局に横浜市初となる排水ポンプ車を2台納入したと発表した。排水ポンプ車は豪雨等により浸水した現場に駆け付け、排水作業を速やかに行い、被害現場の早期復旧に活用される。

公道にEV用充電器を設置 実証実験が横浜市でスタート
横浜市とe-Mobility Powerは6月8日、横浜市青葉区内で公道に電気自動車(EV)用充電器を設置する実証実験を開始したと発表した。公道に充電器を設置する際の課題や有用性について検証する。

横浜都心臨海部にロープウェイ 「YOKOHAMA AIR CABIN」…日本初の常設都市型 4月22日運行開始
横浜市の桜木町駅前と新港ふ頭とを結ぶロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」(ヨコハマ・エア・キャビン)が、4月22日に運行を開始する。横浜市が1月15日に発表した。日本では初めての、常設都市型ロープウェイとなる。

遠隔監視&自律走行による大型バスの営業運行、横浜で開始…「レベル3」自動運転はバス・交通事業者を救う
相鉄バス、群馬大学、日本モビリティ、I・ToP横浜らが手掛ける路線バスにおける自動運転営業運行の実証実験は、自律走行可能な自動運転バスに遠隔監視・操作機能を加えたもので、本格的な営業運行をより現実のものとする取り組みだ。

日産自動車、産学連携の乗合型移送サービス実証実験へ参画 横浜で10月11日から開始
京急電鉄、横浜国立大学、横浜市、日産自動車の4者は、10月11日より、横浜市金沢区富岡エリアにて「乗合型移送サービスの実証実験」を開始する。

電動車いす『WHILL』で横浜みなとみらいを回遊…シェアリングの実証実験を開始
横浜市およびヨコハマ未来モビリティショーケース推進協議会は、近距離モビリティ『WHILL(ウィル)』を利用したシェアリングサービスの長期実証実験を9月3日よりみなとみらい21地区で開始する。

アプリで陸も海も自由自在、街をディープに体感…横浜で my route 開始
福岡市、北九州市、熊本県水俣市でサービス提供中の、トヨタが開発するマルチモーダルアプリ『my route』。7月22日からは、横浜市でサービスを展開した。「これまで発見できなかった街の魅力を、このスマホアプリでみつけてほしい。みつかるはず」と開発陣は意気込む。