英国のグループロータスは15日、2010年1月4日からチーフデザイナーとしてドナト・ココ氏を迎え入れると発表した。フェラーリのチーフデザイナーからの転身だ。
ロータスは10日、新エンジン『OMNIVORE』を発表した。直噴499.6ccの1シリンダー・2ストロークエンジンで、燃料はガソリンとエタノール系燃料に対応。独自技術により、高い燃費と優れた排出ガス性能をマークする。
英国のスポーツカーメーカー、ロータス。イギリス、ヘセルにある開発本拠地のテストコースを、グーグルのストリートビューで見ることができる。当然、テスト走行中の車両も見ることができる。
マレーシアF1チームと名前を変えて2010年からF1参戦するロータスが、ドライバー1名と契約を交わしたことを明らかにした。しかし名前が明らかになるのはもう少し先とのこと。
2009年最終2戦での活躍で、2010年トヨタのシートは確実と見られていた小林可夢偉。しかしトヨタの撤退を受け、新たなシートを探さなければならなくなった。
ロータス『エヴォーラ』は、トヨタ製3.5リットルV6エンジンをミッドシップに搭載する2+2シータースポーツカー。1995年の『エリーゼ』デビュー以来となるロータスのオールニューモデルとなる。
ロータスのエキシージの限定車『スクーラ』は、日本では商標などの関係で『ステルス』という名で発表された。
10月上旬、ロータスの新CEOに就任したダニー・バハー氏。このほど、ロータスの従業員を前に、将来のビジョンを説明した。
『エリーゼ クラブレーサー』のベースとなったのは、トヨタ製1.8リットル直4 (134ps)を搭載する「エリーゼS」。0-100km/h加速6.1秒のパフォーマンスと、欧州複合モード燃費13.16km/リットル、CO2排出量179g/kmの環境性能を両立する。
ロータスのブースでは、英ロータスカーズよりロジャー・ベッカー氏が来日し、ロータスの現在の状況や展示車両についての説明を行った。
東京モーターショーが21日、千葉の幕張メッセで開幕した。今年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。
英国ロータスカーズは、『エキシージ』の限定車「スクーラ」(SCURA)をワールドプレミア。260psのスーパーチャージャーユニットを925kgの軽量ボディに搭載し、0-100km/h加速4.1秒、最高速245km/hの性能を発揮する。
英国ロータスカーズは、21日に開幕する東京モーターショーで、『エキシージ』の限定車「スクーラ」(SCURA)をワールドプレミアする。260psのスーパーチャージャーユニットを925kgの軽量ボディに搭載し、0-100km/h加速4.1秒、最高速245km/hの性能を発揮する。
ロータスは『エヴォーラ』のFIA耐久レース仕様「タイプ124」を展示した。