会場ではナムコの家庭用(PS2用)ゲーム『MotoGP4』を使ったトーナメント『モーターサイクリスト杯』が行われている。参加者は真剣な面持ちでマシンを選び、レースに“参戦”。熱いバトルが繰り広げられていた。
BMWジャパンは「世界一周バイク」が触れ込みの『R1200GSアドベンチャー』のほか、『R1200S』や並列2気筒エンジンを積んだ『F800S』などを展示。免許制度や高速道路のタンデム解禁などの規制緩和を受け、販売が伸びている日本市場で攻勢を強める姿勢を伺わせた。
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日東京ビッグサイトで開幕し、さまざまなイベントが行われている。屋外では試乗会も行われ、多くのライダーが試乗のための順番を待っていた。
3月31日に開幕した「第33回東京モーターサイクルショー」で、ちょっとした注目を集めていたのが警視庁のブースだ。今回初めての参加で、しかも怖い白バイ隊員のお兄さんではなく、女性の隊員だったこともあって、ブースの周りは黒山のような人だかりだった。
ワイズギアは、バイク用ナビゲーションシステムやオーディオキットなどの展示に力を入れていた。ビッグスクーターのユーザーは、『iPod』やMDなどを外部スピーカーに接続して音楽を聴くことが多く、オーディオキットの市場も育ちつつある。
会場に行ったら、大熊光男さんによる『ペーパークラフト展』ものぞいてみよう。TVチャンピオンのペーパークラフト王チャンピオンでもある大熊さんが手がけたバイクの単体やジオラマのペーパークラフトが並べられている。
ヤマハ発動機は、2006年排出ガス規制に適合した4ストロークSOHC・FIエンジン搭載の原付1種スクーターの新製品『VOX XF50』を5月30日から発売する。
今年のモーターサイクルショーは、初めて警視庁の協力を得たこともニュース。警視庁ブースには白バイや訓練の模様を放映するビデオが並べられ、ちょっぴり怖そうな警官が説明員として立っている。
バイクに乗るアニメヒーローとの“コラボ”も東京モーターサイクルショーのお約束。今回は、映画『仮面ライダーTHE FIRST』に使われたマシンをはじめ、アギトやファイズなど、歴代ライダーたちのマシンも勢ぞろいした。
第33回東京モーターサイクルショーが31日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開幕した。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベントを予定。
ブリヂストンは、3月31日(金)から4月2日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第33回東京モーターサイクルショー」に出展すると発表した。
ダンロップファルケンタイヤは、3月31日から4月2日まで東京ビックサイト(東京都江東区)で開催される「第33回東京モーターサイクルショー」に、ダンロップブースを出展する。
4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、もりだくさんの画像で紹介するフォトレポート。もちろんコンパニオンの皆さんも笑顔です。
4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、もりだくさんの画像で紹介するフォトレポート。縦置きVツインという他にないレイアウトで支持を得るモトグッチのブースから。
4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、画像で紹介するフォトレポート。ハーレーブースでは、ハーレーの横置きVツインエンジンを搭載したスポーツバイクブランド『ビューエル』も展示。