東京モーターサイクルショー07(3月30日−4月1日東京ビッグサイト)、カワサキブースは、『Ninja ZX-6R』から、インジェクション化された『エストレヤ』『250TR』まで、ニューモデルを中心に、多彩なラインナップを展示した。
3月30日−4月1日に東京ビッグサイトで開催の東京モーターサイクルショー07、ドゥカティブースでは今年5月に販売開始される予定の『ハイパーモタード』なども出展された。
第34回東京モーターサイクルショーが3月30日−4月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。コンパニオン写真蔵をお楽しみください。
プロトが近く発売する『GEL-ZAB(ゲルザブ)』は、バイクのシート上に固定して使う“バイク用座布団”だ。中の特殊ゲルが座圧を分散するとともに、シート下に伝わってくる振動などを和らげ、ロングツーリングでの疲労を軽くする。
BMWが日本でも4月末に発売する『G650X』は、単気筒エンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル(東京モーターサイクルショー、3月30日−4月1日、東京ビッグサイト)。
デイトナのイチオシは「ヘンリービギンズ」ブランドの『DH-701サイドバッグ』だ(東京モーターサイクルショー、3月30日−4月1日、東京ビッグサイト)。
「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の記者会見が3月30日、東京モーターサイクルショーの会場で行われた。鈴鹿サーキットの運営会社、モビリティランドの清水郁郎社長が挨拶に立ち、「8耐はバイク文化、地域の発展に貢献してきた価値ある祭典」と述べた。
「今回はバイクよりもカスタムパーツに注目してもらいたいです」---。東京ビッグサイトで30日から「東京モーターサイクルショー」が開催されているが、ハーレーダビッドソンの関係者はこう話す。
デイトナが、おもにアメリカンバイク向けの新しいカスタム素材として提案するのが「皮革」。(東京モーターサイクルショー、4月1日まで東京ビッグサイト)
東京モーターサイクルショーの会場、東京ビッグサイト西1ホールの出入口側には『レディスサポートスクエア』と『キッズコーナー』がある。
デイトナは、ブルートゥース(Bluetooth)対応の携帯ハンズフリー&タンデム通話キットも展示。ブルートゥース対応の携帯電話なら、ワイヤレスで通話ができるほか「音楽ケータイ」のミュージックも聴くことができる。
高額車を狙うバイク盗難、あるいは駐禁取り締まりの民間委託でバイクも厳しく取り締まられる動きを受け、会場では駐輪関係の装置やグッズも目についた。
「東京モーターサイクルショー」が30日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕、ワックス販売会社の榮技研のブースでは、いまではめったにお目にかかれなくなったちんどん屋も登場し、あの独特の音楽を奏でていた。
東京ビッグサイトで30日開幕した「第34回東京モーターサイクルショー」では、屋外会場でオートバイの試乗会が行われている。
ブリヂストンは、4月1日まで東京ビッグサイトで開催の「第34回東京モーターサイクルショー」に、2006年鈴鹿8時間耐久ロードレースのチャンピオン「F.C.C.TSR ZIP-FM Racing Team 辻村/伊藤組」のマシンなどを展示。