胸部プロテクター、どんな種類があって、どのように選べば良いのか。モーターサイクル用品の企画・開発・販売を行なっているアールエス タイチ営業部販売促進課の高木菜央さんに話を聴いた。
3月24日に開幕した「第50回東京モーターサイクルショー」で、広々とブースを構えていた株式会社プロト。イタリア生まれの老舗バイクブランドであるベネリモーターサイクルの正規輸入元として、はたまたブレンボやアクラポビッチといった有名パーツの代理店としてお馴染みだ。
スズキは「踏み出そう ~鼓動たかめて~」をテーマに「東京モーターサイクルショー2023」に出展。新エンジンを搭載する『Vストローム800DE』の初公開が目玉となったが、Vストロームシリーズでもう一台注目のモデルが展示された。それが『Vストローム SX』だ。
東京モーターサイクルショー協会は3月27日、「第50回 東京モーターサイクルショー」の開催実績を発表。3日間合計の来場者は前年比12.7%増の13万9100人となった。
ヤマハは市販予定車として『YZF-R15』、『YZF-R125』、『MT-125』、『XSR125』を出展した。いずれも近い将来の市販化が予想されるだけあって、会場でもひときわ注目され、近寄るのがやっとという人気ぶり。
3月24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」インディアンモーターサイクルのブースに、ひときわ存在感の強いカスタムバイクの姿があった。
英国生まれのバイクメーカー、ロイヤルエンフィールドは「東京モーターサイクルショー2023」で3月に発表したばかりの新型車『ハンター350』を展示した。
「ブランドのDNAを復活させる」と宣言したプジョーモトシクル。125年の歴史あるブランドが大きく変わろうとしている。そのメッセージを強く打ち出しているのが新生プジョーモトシクル初のMT式モーターサイクルとして発表された『PM-01』だ。
ヤマハ発動機は155ccと125ccの小排気量スポーツモデルを、続々投入することを発表した。24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」では、市販予定の4モデルを一挙に日本初公開。今回はそのうち、スポーツネイキッドの『MT-125』をピックアップ。
新型『エリミネーター』の評判を語るのはカワサキモータージャパンの赤池佑介さんだ。標準モデルと「SE」(専用カラーで、ミツバサンコーワ製の前後バイク専用ドラレコ付き)の2タイプあるがどちらも人気は高いという。
スズキは24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」で、扱いやすさを重視した新設計の800ccクラスエンジンを搭載した2モデルを出展。その一台が『GSX-8S』だ。
BMWモトラッド初の「Mモデル」となるスーパースポーツ『M1000RR』の2023年モデルが「東京モーターサイクルショー2023」で日本初公開。開幕初日となる3月24日より受注を開始した。納車は今年夏頃より開始予定。
トライアンフのネイキッドスポーツ『ストリートトリプル』が「東京モーターサイクルショー2023」に登場。限定モデル「ストリートトリプル765 Moto2エディション」も展示された。今回はそのMoto2エディションと、ベース車である「ストリートトリプルRS」を紹介する。
ホンダは3月23日に発表した新型スクランブラー『CL500』を、「東京モーターサイクルショー2023」で早くも一般公開。先行して発表されていた『CL250』と合わせCLブランドの復活を大きくアピールした。
「東京モーターサイクルショー2023」で世界最古のバイクブランド、インディアンモーターサイクルのブースを賑わせていたのが、削りたてのようなシルバーが美しく輝く一台『SONIC TEMPLE』だ。このモデルは、かのロックユニットB'zの稲葉浩志氏の愛車として製作されたもの。