
ホーナー代表「怖れるものはない」
ドライバーズ、コンストラクターズの両チャンピオンシップでトップに立ったまま残り3レースを迎えるレッドブル。初栄冠を射程距離に収めたクリスチャン・ホーナー代表が意気込みを語っている。

ロシアでF1開催へ…2014年から
2014年から、F1グランプリがロシアで開催されることが決定した。

「可夢偉オーバーテイクショー」…日本GP
初めて挑んだ母国日本GP(10日決勝)で14番グリッドから7位に食い込む健闘を見せ、母国の観衆を沸かせたザウバーの小林可夢偉がレース後感想を語った。

ウェーバー「まだまだ勝たないと」
2010年チャンピオンシップも残り3戦。現在チャンピオンシップでトップに立つマーク・ウェーバーだが、残りのグランプリで2位以下に甘んじるつもりは毛頭ないようだ。

舌戦「バトンは生けにえ」…日本GP
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表が日本GP(10日決勝)でのジェンソン・バトン(マクラーレン)について、「まるで、生け贄の子羊のようだった」とコメントしている。

恋に落ちたベッテル…日本GP
日本GP(10日決勝)で完璧な速さを見せ、2年連続で鈴鹿を制したレッドブルのセバスチャン・ベッテルがご機嫌だ。

【F1韓国GP】いよいよ来週末開催
FIAが12日、韓国GPの開催地を視察し、グランプリ開催を正式に認めた。FIAのF1レースディレクター兼安全管理代表のチャーリー・ホワイティングが、11日から2日間に渡って現地を調査。その結果、晴れて承認が下りた。

【F1日本GP】観光庁と鈴鹿サーキット、広報かみ合わず
「鈴鹿サーキット内は主催団体のコントロール下にあり、大臣のプレゼンター登壇の決定が直前のタイミングであったことから、本件に関する取材の機会はございませんのでご了承ください」

【F1日本GP】写真蔵…ザウバー小林可夢偉
豪雨のため予選が延期された今年の日本GP。翌10日はカラリと晴れ、決勝ではレッドブルのセバスチャン・ベッテルが2年連続日本GPでポールtoウィンを達成した。ただし、この日の主役は母国GPとなるザウバーの小林可夢偉。

【F1日本GP】観戦者19万人 過去20年で最少
今年のF1日本グランプリの観戦者数は3日間で19万人。過去20年間で最少となった。