
【F1 インドGP】可夢偉「インドの週末はさっさと忘れる」
ザウバーとしてはメルセデスAMGを追い詰めるつもりだったが、その機会を逃した。幸いだったと言えるのは目標のメルセデスAMG勢もノーポイントに終わったことくらいだろうか。

キミ・ライコネンが契約更新
10月29日、ロータスが公開したプロモーションビデオの中で、キミ・ライコネンの2013年チーム残留が公表された。

【F1 インドGP】ベッテルがチャンピオン捕りへ4連勝
インドGPで4連勝を決めたベッテルのタイトルリードは13ポイントに拡大した。2位にはフィールド後方からフェルナンド・アロンソが活路を開いた結果、損害を最小限に食い止める事には成功したが、劣勢は明らかだ。

ロス・ブラウンは「新委員会設置案」を支持
メルセデスAMGのロス・ブラウンは「ステアリング・コミッティー」を来年に導入すれば大きな効果が期待できると発言した。

【F1 インドGP】小林可夢偉予選「お恥ずかしい限り」
同僚のペレスはQ3に進出したものの、可夢偉はなんとQ2止まり。それも17番手という後方からのスタートだ。しかし、今年のペレスが表彰台を射止めたレースは、ニュータイヤ温存の戦略が当たったケースが多々あった。可夢偉ならではの、土壇場の底力に期待したい。

【F1 インドGP】予選トップ3コメント
レッドブルの速さが復活したのは、いよいよ紛れもない事実と捉えるべきかもしれない。ブッダ・インターナショナル・サーキットの1列目は、ベッテルとウェーバーのレッドブル勢によって占められた。

【F1 インドGP】ベッテルがポールポジション獲得
インドGPの公式予選を終始圧倒的なペースで支配したセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。またマーク・ウェーバーも2番手を押さえてレッドブルのフロントロウ独占となっている。

【F1 インドGP】ブッダ・インターナショナル・サーキットで勝利を手にするのは…
今年、2回目の開催となるインドGPの舞台は、首都デリーから約50kmの場所に位置するブッダ・インターナショナル・サーキットだ。

ライコネン「2007年のような逆転は無理かな……」
キミ・ライコネンは、ロータスの現状戦力を見れば、2007年にタイトルを獲得したときのような土壇場の逆転はないという悲観的な予想を初めて口にした。

可夢偉「受け入れるしかない」
小林可夢偉が、来季のシート確保のため、資金集めに奔走している。韓国GPのウィークエンドにザウバーと小林の間で来季の契約に関する話し合いがあり、その場ではスポンサー集めが条件として示されたという。