『マツダ 6 SKYACTIV-D レーシング』は、見ての通り、『マツダ 6』(日本名『アテンザ』をベースとするレーシングマシン。搭載エンジンは、レース専用チューンが施された2.2リットル直列4気筒ターボディーゼル、「SKYACTIV-D」。
メルセデス・ベンツ日本は、東京オートサロン14において、『A 45 AMG 4MATIC』の限定車、『A 45 AMG 4MATIC PETRONAS Green Edition』を発表した。30台限定で、価格は970万円。
「東京オートサロン2014」が1月10日、幕張メッセで開幕。国産車、輸入車問わずド派手なカスタムカー840台がめじろ押しだ。オートサロンの風物詩として忘れてはならないのが過激なコンパニオンのコスチューム。きらびやかなカスタムカーに一層の華を咲かせる。
メルセデス・ベンツ日本が東京オートサロン14で発表した限定車、『A 45 AMG 4MATIC PETRONAS Green Edition』は、日本とドイツの2国間で企画を進め発売に至ったクルマである。
幕張メッセで1月10日から3日間開かれた「東京オートサロン2014」。国産車、輸入車問わずド派手なカスタムカー840台が展示され、過去最高の29万6714人が来場するなど、例年にも増して盛り上がりを見せた。
昨年11月に発表されたばかりの新型『ハイエース』。さすがに今回のオートサロンには間に合わないのでは、と思っていたが、TRDやモデリスタなどワークス系やディーラー系のほかにも、頑張って間に合わせたカスタムショップもちらほらと見かけた。
オートサロンでは旧車のコーナーも依然、根強い人気がある。ロッキーオートの展示スペースには全身カーボン調のハコスカやデイトナコブラと一緒に、2台のケンメリGT-Rが並んでいた。
幕張メッセで開催された、カスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2014」。東京オートサロン事務局は、会期中来場者数が29万6714人と過去最高を更新したと発表。これまでの最高来場者数、前回開催2013年の28万2659人を超えた。
『アウトランダーPHEV』に純正オプションのスタイリングパッケージに、車高調整式サスペンションと20インチのタイヤ/アルミをアドオン。
トヨタ『クラウン アスリート』の3.5リットルエンジン搭載車をベースに、足回りと内外装を中心にモディファイを施した、“大人のための”コンプリートカーがこの「トムスバージョン」だ。
ベースは、『デリカ D:5』の2.2リットルクリーンディーゼルエンジンを搭載した上級グレード「D-Premium」。
レクサスは東京オートサロン14に、“Le Mode du RACE”をコンセプトとしたブースを出展した。
TRDは、自社開発のチューニングパーツや競技用パーツのための研究開発車両がある。北ホールにあるTRDブースに展示してある「86 TRD Gfiffon Concet 014」がそれだ。