フィアット クライスラー ジャパンは11月15日、新型車『イプシロン』を発表した。クライスラーブランドが日本市場に新型車を投入するのは、2008年の『グランドボイジャー』以来4年半ぶりとなる。
フィアット クライスラー ジャパンは11月5日、クライスラー『300』をフルモデルチェンジした。同日発表された『イプシロン』と並んで、日本市場へは4年半ぶりの新モデル投入となる。
米国自動車大手、クライスラーグループは11月1日、10月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は12万6185台で、10月としては2007年以来の新記録。前年同月比は10%増で、31か月連続で前年実績を上回った。
米国自動車大手、クライスラーグループは10月2日、9月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は14万2041台で、9月としては2007年以来の新記録。前年同月比は12%増で、30か月連続で前年実績を上回った。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。クライスラー、ダッジ、ジープの3ブランドを展開するクライスラーは、ジープの多彩なバリエーションの訴求をメインとしたブースを構成した。
フィアット クライスラー ジャパン(FCJ)は、2012年末までにフィアット/アルファロメオ正規ディーラーを84店舗(2011年末より10店増)、クライスラー・ジープ・ダッジ正規ディーラーを63店舗(同10店増加)とする計画を策定した。
米国自動車大手、クライスラーグループは9月4日、8月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は14万8472台で、8月としては2007年以来の新記録。前年同月比は14%増で、29か月連続で前年実績を上回った。
フィアットグループは7月17日、6月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。クライスラーグループを含めた総販売台数は、約8万台。市場シェアは4.6%だった。
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンとクライスラー日本は、両日本法人の組織を統合し、7月1日付けで「フィアットクライスラージャパン」を設立。本社オフィスを東京都港区芝に統合移転し、7月9日より稼働を開始する。
フィアット クライスラー ジャパンは、アフターセールスや純正部品などの供給基地としての機能を、ヤナセオートシステムズが横浜市で運営する施設に統合。新たに「横浜パーツディストリビューションセンター(YPDC)」として9月1日より稼働を開始する。
クライスラーグループは3日、6月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は14万4811台で、6月としては、2007年以来の高水準。前年同月比は20%の大幅増で、27か月連続で前年実績を上回った。
クライスラー日本は28日、『グランドボイジャー』のエアバッグ制御ユニットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クライスラー日本は、ジープ『ラングラー』の限定車「マウンテン」を、7月7日より限定50台で発売する。
クライスラーグループは1日、5月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は15万0041台で、5月としては、2007年以来の高水準。前年同月比は30%の大幅増で、26か月連続で前年実績を上回った。