クライスラーはデトロイトモーターショーで新型『300』(日本名:『300C』)を初公開した。レトロ&モダンなスタイリングを進化させ、ブランドのアイデンティティといえる大型メッキグリルに、アウディ風のLEDヘッドランプを組み合わせた表情が、新しさをアピールしている。
「強いクライスラーブランドを確立するためには、顧客の予想を超える製品、サービスを展開することが大切だ」と述べたのはクライスラーブランドの責任者であるOlivier Francois氏だ。
10日より開幕したデトロイトモーターショー会場に、映画『グリーンホーネット』に登場する「走る武器庫」、『The Black Beauty』が出現した。
クライスラー日本は6日、クライスラーブランドのフラッグシップモデル、クライスラー『300C』の「3.5」モデルに左ハンドルモデルを追加し、1月8日から発売すると発表した。
クライスラーグループは4日、2010年の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は108万5211台。前年比は17%増と、2桁増を達成した。
クライスラーグループは20日、新型『300』(日本名:『300C』)の概要を明らかにした。
クライスラーグループは15日、『タウン&カントリー』(日本名:『グランドボイジャー』)とその兄弟車、ダッジ『キャラバン』/『グランドキャラバン』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
クライスラーグループは1日、11月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は7万4152台。前年同月比は17%増で、8か月連続のプラスを達成した。
クライスラーグループは23日、米国インディアナ州の2工場に、総額8億4300万ドル(約700億円)を投資すると発表した。
クライスラーグループは19日、新型『300』(日本名:『300C』)の特設サイトを立ち上げ、新型の写真を一部公開した。
クライスラー日本は、2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミットの送迎車両にクライスラー車を合計16台提供すると発表した。
クライスラーグループは8日、今年第3四半期(7〜9月)の決算を公表した。
クライスラーグループは3日、10月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は9万0137台。前年同月比は37%の大幅増で、7か月連続のプラスを維持した。
クライスラーのセダン、『300』(日本名:『300C』)。同車にダッジ『バイパー』用8.4リットルV10を移植したデモカーの映像が15日、動画共有サイトで公開された。
クライスラーグループが12日に発表した新型『200』。同車が欧州市場では、ランチアブランドから投入される可能性があるという。