クライスラーグループは1日、9月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は10万0077台。前年同月比は61%の大幅増で、6か月連続のプラスを維持した。
フィアットグループは17日、フィアットブランドの新CEOにアンドレア・フォルミカ氏を起用すると発表した。セルジオ・マルキオンネ氏は、引き続きクライスラーを含むグループ全体のCEOを務める。
クライスラーグループは14日、新型ミッドサイズセダン、クライスラー『200』のティーザーキャンペーンを開始した。
クライスラーグループは1日、8月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は9万9611台で、前年同月比は7%増。5か月連続のプラスを維持した。
クライスラーグループは3日、7月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は9万3313台で、前年同月比は5%増。4か月連続のプラスを維持した。
クライスラー日本は20日、クライスラー『300C』の運転者席及び助手席サイドエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クライスラーグループは8日、「リスクフリー・パーチェイス」を、全米の販売店で実施すると発表した。新車購入から60日以内なら、車両の返却ができ、購入代金も全額返金が受けられるという内容だ。
クライスラーグループは1日、6月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は9万2482台で、前年同月比は35%の大幅増。3か月連続のプラスを維持した。
クライスラー日本は、ミニバンの『グランドボイジャー』のエントリーモデルの「LX」と上級モデルの「リミテッド」を2010年モデルとして6月26日から発売する。
クライスラーグループは17日、2011年型のジープ『グランドチェロキー』のオーナーズマニュアルを、スマートフォンに無料配信するサービスを開始すると発表した。自動車メーカーとしては、世界初のサービスだという。
クライスラー日本は、フラッグシップモデルのクライスラー『300C』の2010年モデルを6月19日から発売すると発表した。
欧州の大部分の地域で、「クライスラー」の看板が消滅することになりそうだ。フィアット・グループ・オートモビルズ(FGA)は、昨年春に米クライスラーグループを傘下に収めたのに伴い、ヨーロッパ圏内のブランドおよびディーラーの再編計画を5月に開始した。
クライスラーグループは2日、5月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は10万4819台で、前年同月比は33%増。2か月連続のプラスを維持した。
クライスラーグループは3日、4月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は9万5703台。前年同月比は25%増と、2か月ぶりにプラスに転じると同時に、2005年7月以来、過去最高の伸び率を記録した。
クライスラー日本は、クライスラー、ジープ、ダッジ製品のオーナーへのサービス拡充や新しいファン開拓を目的としたコミュニティサイト「CHRYSLER GARAGE」を公開した。