【WRC】最終第14戦オーストラリアが森林火災の影響で中止に…「ヒュンダイ初戴冠、トヨタ連覇ならず」で決着の見通し
12日、2019年世界ラリー選手権(WRC)最終第14戦「ラリーオーストラリア」が、当地の大規模森林火災の影響を受けて中止されることが決まった。WRCやTOYOTA GAZOO Racingの公式サイト等が報じている。
どうすれば子供が自分と同じ道を歩んでくれるのか?…WRCチャンピオンが語る子育て
ペター・ソルベルグといえば、スバルのワークスドライバーとしてWRCを戦い、2004年から開催されたラリー・ジャパンでは「日本はホームコースだ」と自ら語るほどスバルや日本に思い入れの強い選手だ。そのペターがひさしぶりに日本に帰ってきた。
トヨタ育成の勝田貴元、セントラルラリー愛知・岐阜で国際格式部門総合優勝を飾る
10日に終了した「セントラルラリー愛知・岐阜2019」。約1年後の2020年WRCラリージャパンのテストイベントとして実施されたこの大会に「ヤリスWRC」を駆って参戦したトヨタの育成選手、勝田貴元が国際格式部門で総合優勝を果たした。
サービスパークで拾った選手・関係者の声…ACCRセントラルラリー愛知・岐阜2019
ラリー車の競技中の車両整備は、主催者が決めた場所で行う必要がある。それがサービスパークだ。SSを数本こなしたあと、各競技車両はサービスパークに戻り、点検・整備・修理と次のステージに向けたセッティング変更などを行う。
EJ20最後の年に約1000台のインプレッサが集結、ペターもデモランで箱乗り…スバル WRX ファンミーティング
11月8日、新城市「ふれあいパークほうらい」で、これまでにない規模のファンミーティングが開催された。EJ20生産終了にともないスバルが企画したものだが、会場に集められた車両はおよそ1000台。
ラリーの魅力は林道コース…ACCRセントラルラリー愛知・岐阜2019
ラリーの魅力は、市販車ベースの改造車が街中や大自然の中を全開で駆け抜けること。山岳地が多く都市の人口密度が高い日本では、昔からラリーといえば林道だ。スタジアムなどを使ったスーパーSSも悪くないが、林道コースならではの楽しみもある。
岡崎中央総合公園でヤリスが走る…ACCRセントラルラリー愛知・岐阜
ACCRセントラルラリー愛知・岐阜2019のSS3は岡崎市の岡崎中央総合公園の敷地内で行われた。同施設は「おかざきクルまつり」も開催されており、多くのギャラリーが詰めかけた。
【ACCRセントラルラリー愛知・岐阜】ラリージャパンのテストイベント開幕
8日、愛・地球博記念公園(通称:モリコロパーク)にて、ACCRセントラルラリー愛知・岐阜2019のセレモニアルスタートが開催された。このイベントは2020年に開催されるWRC(世界ラリー選手権)第14戦、ラリージャパン2020のテストイベントとなる国際格式ラリーだ。
【WRC】衝撃的な噂が現実のものに…トヨタで今季王者となったオット・タナク、来季はヒュンダイに移籍
10月31日、世界ラリー選手権(WRC)に関する大きな移籍情報がもたらされた。今季ドライバーズチャンピオンとなったオット・タナクが今季限りでトヨタを去り、来季はヒュンダイに加入する。WRC公式サイト等が報じている。
【WRC 第13戦】ヌービルが勝利も、タナクの戴冠が決定…ヒュンダイ対トヨタのメーカータイトル争いは最終戦決着へ
世界ラリー選手権(WRC)第13戦スペインが現地27日に終了し、ヒュンダイのT.ヌービルが優勝を飾った。しかし、トヨタのO.タナクがドライバーズタイトル獲得を決定。そしてヒュンダイとトヨタのマニュファクチャラーズ王座争いは最終戦決着へと向かうことになった。
