
【フランクフルトモーターショー09】S5 スポーツバック…最強の5ドアクーペ
アウディ『S5スポーツバック』は、インタークラー付きスーパーチャージャーによって過給される3リットルV6エンジンを搭載する。もちろんフルタイム4WD方式で、トランスミッションは、デュアルクラッチの7速のSトロニックという、まさに最強の5ドアクーペだ。

【フランクフルトモーターショー09】ロータスのハイブリッドはジャガーに搭載か
ロータスはフランクフルトモーターショーで同社初となるシリーズハイブリッド用エンジン「レンジエクステンダー」を発表した。新登場のエンジンは1気筒あたり2バルブの1.2リットルccのオールアルミ3気筒。シリンダーヘッドとブロックを一体成型とし、重量は56kgに。

【フランクフルトモーターショー09】レクサス LF-Ch の輝き
レクサスは、15日から27日まで開催される第63回フランクフルトモーターショーに、コンセプトカー『LF-Ch』を出展した。先進性と躍動感を両立させようとした、ハイブリッドシステム搭載のプレミアムコンパクト2BOXだ。

【フランクフルトモーターショー09】フィアット主力車種が進化…プントエボ
フィアットは『グランデプント』の進化型、『プントエボ』をフランクフルトモーターショーでデビューさせた。グランデプントの成功を繰り返すことはもちろん、技術、安全、走る喜び、スタイル、そして環境で、新たなペースメーカーになることが期待されている。

【フランクフルトモーターショー09】キアの欧州大ベストセラー、シードにHVコンセプト
キアは15日、『シード』(Cee'd)の「ハイブリッドコンセプト」を発表した。キアの欧州R&D部門が研究開発用に製作したコンセプトカーで、CO2排出量96g/kmという優れた環境性能を実現している。

【フランクフルトモーターショー09】ロシアからスーパーカー、MARUSSIA…危険な香り
ロシアのMARUSSIA社は15日、スーパーカー『B2』を初公開した。最新の欧州製スーパーカーとは異なるオーラを放つスーパーカーだ。

【フランクフルトモーターショー09】R8スパイダー…妥協しないV10とカーボンボディ
アウディ『R8スパイダー』。すでにご存じの人も多いだろうが、この車はただのオープン2シーターのスポーツカーではない。フランクフルトモーターショーで一般公開されたこの車は、スタイルだけでなく、レーシングカー並みのスペックを持っている。

【フランクフルトモーターショー09】ボルボ C30 に究極のエコグレード…CO2排出量99g/km
ボルボカーズは15日、欧州向けの『C30』にアイドリングストップ機能が付いた「1.6D DRIVe」グレードを追加した。欧州複合モード燃費26.3km/リットル、CO2排出量99g/kmと、ボルボのラインナップで最高の環境性能をマークする。

【フランクフルトモーターショー09】VW シロッコ にも Rライン
フォルクスワーゲンは15日、欧州向けの『シロッコ』に「Rライン」を設定した。数々の専用装備を採用し、内外装のスポーツ度を増している。

【フランクフルトモーターショー09】ロータス タイプ124…エヴォーラ の耐久レース仕様
ロータスは『エヴォーラ』のFIA耐久レース仕様「タイプ124」を展示した。エンジンはトヨタ製「2GR-FE」型3.5リットルV6をベースに、最大出力を400psオーバーまでチューン。トランスミッションはパドルシフト付きシーケンシャル6MTが採用されている。