
【フランクフルトモーターショー07】ダイハツ OFC-1…こんどこそ市販?
ダイハツがフランクフルトショーで披露した『OFC-1』スタディは、『コペン』をベースに発展させたオープンカーだ。新型のバリアブルハードトップの収納方法はトランク前方上部。660cc3気筒DOHCターボエンジンに7速パドルシフト付きCVTを組み合わせた。

【フランクフルトモーターショー07】日産 ミクシム…TV感覚、ゲーム感覚
日産がフランクフルトモーターショーで発表した『ミクシム』コンセプト。開発を担当した井上真人チーフデザイナーは、ミクシムを造るにあたり「電気モーターはピックアップ(加速性能)に優れているので、そこにスポットを当てました」と言う。

【フランクフルトモーターショー07】日産 ミクシム リアル/バーチャル写真蔵
日産自動車はフランクフルトモーターショーに、コンセプトカー『ミクシム』を出展した。コンピューターに慣れ親しんだ若い世代に魅力を感じてもらえることを目指した、スポーツタイプの電気自動車である。最大の特長は、室内空間である。

【フランクフルトモーターショー07】スバル インプレッサ WRC 360度写真蔵
スバルはフランクフルトモーターショーに、『スバルWRC』コンセプトを出品した。プレスブリーフィングは、欧州担当の富士重工業取締役専務執行役員、長門正貢とSWRTドライバー、ペター・ソルベルグにより行なわれた。

【フランクフルトモーターショー07】ラテン美女が何人も…コンパニオン写真蔵
コンパニオンが車を飾るのは、実は東京モーターショーの特徴だ。欧米ではプレゼンテーションやアトラクションをのぞくとコンパニオンは滅多におらず、フランクフルトも同様だ。そんな中、フィアットグループの展示ではコンパニオンが雰囲気を盛り上げていた。

【フランクフルトモーターショー07】スズキ スプラッシュ 世界戦略車
スズキの世界戦略車第4弾、そして「ファミリー」をテーマとする世界戦略第2ステージの第1弾が『スプラッシュ』だ。『ワゴンR』からミニMPVの歴史を築いたスズキが、現在の多様化・拡大したニーズを検証し、次世代MPVとして開発した。

【フランクフルトモーターショー07】スズキのステータス…キザシ
世界戦略第1ステージのテーマである「スポーティ」、第2ステージの「ファミリー」に続き、第3ステージとしてスズキが新たにマーケットに問うもの、それは「ステータス」である。第3ステージのコンセプトカーが、フランクフルトモーターショーに登場した『キザシ』だ。

【フランクフルトモーターショー07】VW ティグアン 写真蔵
VWでは同社初となるコンパクトクラスSUV、2008年モデル『ティグアン』を、フランクフルトモーターショーでデビューさせた。

【フランクフルトモーターショー07】三菱 コンセプト cX 写真蔵
三菱自動車はフランクフルトモーターショーで、“環境性能と実用性能をバランスさせた、新世代のコンパクトSUV”がコンセプトの、『MITSUBISHI Concept-cX』を世界初披露した。

【フランクフルトモーターショー07】メルセデスベンツ “The Road to the Future” 写真蔵
メルセデス・ベンツにとってクライスラーが切り離されてはじめてのフランクフルトモーターショー。プレスデー初日の朝9時から行なわれたプレスイベントでは“The Road to the Future”と題した30分からなる舞台芸術風のプレゼンテーションが格調高く行なわれた。