
ユニバーサルデザイン ビジネスシンポジウム 第2回を開催
ユニバーサルデザイン ビジネスシンポジウム2006の第2回「情報のユニバーサルデザイン」が、10月3日(火)、MEGA WEB(メガウェブ)のトヨタユニバーサルデザイン ショウケースにて開催される。

トヨタ、遠隔操作で車を走行不能にするサービス
トヨタ自動車は11日、テレマティクスサービス「G-BOOK」「G-Link」向けに、車両が盗難にあった場合、遠隔操作でエンジンを始動できなくする新サービス「リモートイモビライザー」を追加し、9月発売予定のレクサス『LS』から搭載すると発表した。

【神尾寿のアンプラグド】カーナビの進化を考える---その1
パイオニアがカロッツェリア「HDDサイバーナビ」の2006年モデル5機種を発表した。「サイバーナビ」は未来を見据えて先進機能を盛り込むハイエンドモデル。サイバーナビ06年モデルの開発に携わったキーパーソン3人に、新サイバーナビについて聞く。

トヨタ、メーカーオプションのナビ8機種を発売
トヨタ自動車は、販売店装着オプションの自動車用品として販売しているナビゲーションに8機種の新モデルを設定するとともに、9型後席ディスプレイ、地上デジタルテレビチューナー、モバイル放送チューナー、『iPod』接続用ケーブルをオプションに加えて発売する。

G-BOOK、無料化でホンダ インターナビを抜くか
テレマティクスサービスでは、ホンダがインターナビ・プレミアムクラブを年会費無料で展開、会員は30万人を突破しているのに対して、トヨタのG-BOOKは会費が有料なこともあって会員が伸び悩んでいた。

トヨタ「G-BOOK ALPHA」に永年無料サービス
トヨタ自動車は6日、カーテレマティクスサービス「G-BOOK ALPHA」対応のナビゲーション搭載車両を対象に、携帯電話の利用による渋滞情報などを永年無料で提供する「フリーサービス」を5月から始めると発表した。

【池原照雄の単眼複眼】G-BOOK逆襲で始まるテレマティクス春の陣
5月の大型連休を控え、カーテレマティクスをめぐる動きが活発化する。トヨタ関係筋によると、『G-BOOK ALPHA』の料金体系などを抜本的に見直すというのだ。ナビ機能では来年以降のフローティングシステム採用も視野に入れた検討を行っているという。

【カーナビ試乗'05】神尾寿 レクサス『GS』優等生的もここまでわかりやすければ立派
レクサスのカーナビは“トヨタらしく”わかりやすさ優先の作り。タッチパネルのUI、大きなアイコン、平易なコマンドといった部分は明快で好感が持てる。

【カーナビ試乗'05】石田真一 レクサス『GS』ハードの高機能さとソフトの問題点
「05モデル」と呼ばれる30GB容量ハードディスク搭載モデル。レクサス『GS』はワイド8インチVGAサイズのモニターを搭載しているが、その描画力は「さすが!」の一言。

【カーナビ試乗'05】会田肇 レクサス『GS』万人に使いやすく解りやすいUI
タッチパネルによるインターフェイスは、表示されるアイコンの大きさも適度で十分に使いやすく仕上がっている。操作系も機能面のメニューと目的地メニュー、AV系メニューが独立して構成されているため、誰にでもすぐに使いこなせそうだ。