
フィアット500のオープン、イタリア価格発表
フィアットは8日、『500C』の価格を公表した。イタリアでの価格は1万6800ユーロ(約230万円)からで、ハッチバックモデルに対して、2800ユーロ(約38万円)高となる。

アバルト グランデプント エッセエッセ 発売
フィアットグループオートモービルズ ジャパンは、2月14日に販売開始したアバルト『グランデプント』をパフォーマンスアップした『グランデプント エッセエッセ』を、6月13日から販売する。

フィアット パンダ 特別仕様車…100HPを限定100台販売
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』のスポーティーな特別仕様車、パンダ「100HP」を13日から発売する。

新生クライスラーへ…新会社への主要資産移管を裁判所が承認
クライスラー社は2日、米国ニューヨーク州サウザンディストリクトを管轄する連邦破産裁判所が、クライスラー社が要求していた同社の主要資産をフィアットとの提携による新会社へ売却することを承認したと発表した。

「FIAT CAFFE」ウェブサイトをリニューアル
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、FIAT CAFFE(フィアット・カフェ)のオフィシャルサイトを全面リニューアルした。

「こんなブランド要らない!」読者投票 結果
自動車業界紙『オートモティブ・ニュース・ヨーロッパ』の電子版は、「どのブランドを廃止すべきか」という読者投票を実施した。

【アバルト 500 試乗】もう降りたくない…西川淳
復活アバルトの真打ち登場といった感がある。今後、このビジネスモデルが成功すれば、過去の栄光のように、小さくてかわいくて格好よくて過激なオリジナルスポーツカー登場もありえるかもしれぬが、しばらくはコイツがアバルトの主役だろう。

アバルトの新型シート…レース直系イメージ
フィアットは18日、『アバルトコルセbyサベルト』を発表した。競技用シート&シートベルトのトップブランド、サベルトと共同開発したレーシーな雰囲気のバケットシートだ。

フィアット 500C by DIESEL…世界に1台
フィアットは18日、『500C by DIESEL』(ディーゼル)を発表した。第62回カンヌ映画祭で行われるチャリティオークション用に製作された、世界に1台の「500C」だ。

欧州新車販売、ドイツが19.4%増と引き続き好調…4月実績
ACEA(欧州自動車工業会)は14日、4月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は125万1862台で、前年同月比は12.3%減。12か月連続の前年割れだが、スクラップインセンティブを導入したドイツは19.4%増と、4か月連続で前年実績を上回った。