
イテテテ、フィアットのCEOがフェラーリで追突事故
フィアットのセルジオ・マルキオンネCEOが、3日スイスでフェラーリを運転中に追突事故を起こした。フェラーリはフロントマスクからウィンドーまで大破したが、マルキオンネ氏や他車の運転者に怪我はなかった。

【東京モーターショー07】フィアット 500 がいない
日本の輸入元のフィアットオートジャパンは、例年ならアルファロメオとフィアットの両方のブースを構えていたが今年はアルファロメオのみ。『147』や『159』などおなじみのモデルのほか、中央には『8Cコンペティツィオーネ』が鎮座している。

【『Microsoft Auto』インタビュー】「アップデイトできる車載端末が必要だ」マイクロソフト社スペイン氏
フィアット『Blue&Me』およびフォード『Sync』は車載情報端末の『Microsoft Auto』プラットフォームを利用している。自動車用プラットフォームを統括するマーク・スペイン氏に、その戦略についてインタビューを試みた。

【フィアット『Blue&Me』インタビュー】「PNDと連携して低価格テレマを展開」フィアット社ポラート氏
新型フィアット『チンクエチェント』に新バージョン『Blue&Me Map』プロトタイプが装着されていた。この新バージョンはテレマティクス車載機とPNDの連携という面で注目が集まっている。

【池原照雄の単眼複眼】「補完提携」の時代を象徴する独伊提携の芽
ダイムラーとフィアットが提携交渉を進めていることがドイツ紙で報じられた。ダイムラーは1998年に米クライスラーと合併、世界再編の引き金を引いたものの、合併は失敗に終わって再出発したばかり。今回は開発や生産などでの業務提携となる見通しで、経営統合にこだわらず事業補完での緩やかな連合へと舵を切り直す。

フィアット パンダ、100HP…スポーティな限定車
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』のスポーティな特別限定車、「パンダ100HP」を13日から販売開始すると発表した。限定130台。

「ダイムラーがフィアットと提携」独誌報道
独ダイムラーが、メルセデスベンツ『Aクラス』と『Bクラス』の次期モデル開発に関し、フィアットとの提携話が進行している、とドイツの自動車雑誌『auto motor und sport』(アウトモーターウントシュポルト)が報じた。

フィアットとPSAがバンを共同開発
イタリアのフィアットとフランスのPSAグループは、共同で開発した小型バンをヨーロッパで2007年末より発売する。生産は、フィアットとトルコのコチ(koc)との合弁会社トファス(Tofas)が担当する。

フィアット500 フェラーリF1GP仕様 日本GPで展示
フィアット・グループ ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアット・グループ・オートモービルズ社、フェラーリ社と協力して9月28日から30日まで、富士スピードウェイにて開催されたF1日本グランプリで、来春日本での発売が予定されているフィアット『500』を展示した。

フィアット パンダ の累計生産台数が100万台
フィアット・グループ・オートモービルズは、小型車フィアット『パンダ』の累計生産台数が100万台を達成したと発表した。