トヨタ自動車は、開催中のジュネーブモーターショーで、フラッグシップモデルの新型『LS』(日本名:旧トヨタ『セルシオ』)に採用される先進安全技術を発表した。世界初となる後突プリクラッシュセーフティシステムも採用する。
売り買いが交錯したが、全体相場は4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車は10円高と3日ぶりに小反発。「今年の欧州でのレクサスの販売目標台数を前年比2倍増の4万5000台に引き上げる」と伝えられていた。
レクサス『IS500』。420ps! +ポルシェチューンの足まわりだ。5リットルへとスケールアップし高回転化した。狙うは世界最速セダンの座か? 他には、スポーツカーとセダンの壁を打ち破ったスポイーツセダンの王、BMW『M5』の研究がある。このクルマ、欲しいっ!、と思ったアナタは、必読だ。
モテるオヤジのキーワードとなった「ちょいワルオヤジ」。ファッションを決めてもクルマが…じゃいけません。ズバリ答えはプレミアムセダン!コレしかありません!!そんなピッタリのセダンを紹介します。
シカゴショーで衝撃デビュー「レクサスES<新型ウィンダム>シビックセダンSiコンセプト」ジュネーブショー直前情報日産テラノート/三菱コルトコンバーチブル……ほか/ミニバンに異変あり!?3度目の衝撃!新型MPV緊急試乗エスティマ vs ライバル<定地テストでゼロヨン15秒84を記録!>
従来の自動車商談プロセスの中で販売店ショールームは、販売店側から見ると、ダイレクトメールなど各種プロモーション活動の結果として来店した、クルマの購入を検討する見込み客との、リアルな場での最初の接点であった。
トヨタ自動車は、今年4月に開催される世界最大のデザインエキジビション「ミラノデザインウィ−ク」で、レクサスのデザイン・フィロソフィ「L-finesse先鋭-精妙の美」をテーマとしたアートエキジビション「“Tokujin Yoshioka×Lexus L-finesse”--Evolving Fiber Technology--」を開催すると発表した。
新型レクサス『ES』がシカゴモーターショーで発表された。旧型とほぼ同じ全長に2インチ伸ばされたホイールベースの寸法で、ロングフード、プルバックキャビン、ショートリアデッキという「Lフィネス」デザインを表現。インテリア容積も初代『LS』(日本名『セルシオ』)とほぼ同等。
トヨタ『カムリ』の「K」プラットフォームを用いたFFエントリーラグジュアリーセダン、レクサス『ES』が5代目へとモデルチェンジ、シカゴモーターショーで発表された。初代『セルシオ』を超える熟成モデルへと生まれ変わった。
トヨタ自動車は7日、06年3月期第3四半期決算の説明会を行い、その席上、レクサスについて触れ、鈴木武専務は「販売に少し時間がかかっている」と語った。「いろいろな指標はだいたい予定通りにきています」と金田新専務は強調する。
トヨタ自動車のプレミアムブランド「レクサス」の苦戦が伝えられている。実際、昨年末までの販売台数は、同社が掲げていた目標の半数余りにとどまった。目標と実績の乖離に苦しむトヨタ。しかし、プレミアムセダン市場では3割を確保し健闘している。このまま市場の「活性剤」にとどまるのか、それとも……。
『IS』は、『GS』に比べたら、それほどは感心はしませんでした。とくに350のほうはフロントが重くて動きが鈍かった。んでプリクラッシュついてたんで、ワンディングでハードブレーキングかました瞬間にシートベルトが「プシュー!」って引き込まれて、一瞬すんげえビビッた。それが一番面白かったりして。
試乗した『GS』430には184万円のオプションがついて、総額814万円にもなっていた。メルセデス『E350』やBMW『530i』より高い。けれども、6気筒のライバルに対して、こちらは『セルシオ』譲りのV8。車線内走行を監視してくれるレーン・キーピング・アシストのようなハイテク安全装備なども独壇場だ。
一般道でじっくり乗ったのは、318psの『IS』350。文句なしに最速のレクサスである。といっても、そこはレクサスだから、蛮カラなスポーティさとは無縁だが、街なかでも高速道路でも、とにかく意のままに加速が利く。
ワタシはね、レクサスに関しては、自分とは無関係ということで、無責任に全面的に肯定することにしたんですよ。なんせディーラーがいいからさ……。「もてなしの心」っていってるけど、あの言葉に偽りはないよ! すばらしいよ、レクサスディーラーは。