欧州ビジネス評議会(AEB)は4月8日、3月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、24万3335台。前年同月比は0.4%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
4年連続で前年を上回る登録台数を記録し、好調を維持する輸入車。巻頭では、先日販売が開始された注目の新型MINI『クーパー』シリーズの海外試乗記や、1月のデトロイトショーで公開された『Cクラスセダン』の海外試乗記を掲載。
ルノー日産アライアンスは3月27日、締結15周年を迎えたと発表した。
日産自動車と仏ルノーは4月から両社間の主要機能をより深く統合し、収益力の強化につなげていく。1999年3月の資本提携から丸15年が経過したものの、近年の日産は事業規模が拡大しているのに収益は足踏み状態となっている。
フランスの自動車大手、ルノーグループは3月20日、仏フラン工場内に、生産技術に関するグローバル研修所を開業したと発表した。
フランスの自動車大手、ルノーは3月18日、新型『トラフィック』を欧州で発表した。
日産自動車とルノーは3月17日、研究・開発、生産技術・物流、購買、人事の主要4機能を4月1日付けで統合すると発表した。
ルノー・ジャポンは、『カングー』オーナーが全国各地から集結するファンミーティング「ルノーカングージャンボリー2014」を、5月18日に山中湖交流プラザ・「きらら」にて開催する。参加は無料。
欧州ビジネス評議会(AEB)は3月11日、2月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、20万6476台。前年同月比は2%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14。フランスの自動車大手、ルノーのブースの主役は、新型『トゥインゴ』が務めた。
フランスの自動車大手、ルノーグループが2013年の欧州乗用車販売において、最もCO2排出量の少ない自動車メーカーになったことが分かった。
ルノーの新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」に基づき、“恋に落ちる”をテーマに掲げて昨年9月に登場した『ルーテシア』。
ルノー・ジャポンは、2014年度税制改正による消費税率8%への引き上げに伴い、ルノー車のメーカー希望小売価格(税込)を改定し、4月1日から適用すると発表した。
グレード名の「ZEN」(=禅)は“静けさ”を意味するのだそう。上級グレードの「INTENS」とは対照的なネーミングで、“素のグレード”であることをそういう表現で伝えている。