ザウバーのセルジオ・ペレスが土曜日午前のファステストタイム1分22秒094を守って、バルセロナテスト3日目のファステストを記録した。
バルセロナテスト2日目(2日)は、霧のため開始が遅れただけでなく合計8回も赤旗で中断されるなど混乱した。タイムシートは、初日に続いてロマン・グロージャン(ロータス)がトップを占めた。
2012年シーズン開幕直前最後のテストがバルセロナでスタートしている。初日のトップタイムはロータスのロマン・グロージャンの1分23秒252だった。
小林可夢偉はバルセロナテスト最終日(24日)の午前中に1分22秒312の全体トップタイムを叩き出した。
ザウバーは参戦通算20シーズン目のF1世界選手権に「C31」を投入する。ドライバーは昨シーズンに引き続き小林可夢偉とセルジオ・ペレス。「常にポイント圏内でフィニッシュすることが目標」とペーター・ザウバー代表は語る。
バルセロナテストの4日目、24日午前、ザウバーの小林可夢偉が4日間を通してトップとなるタイムを出した。
パストール・マルドナド(ウィリアムズ)が午前中終了近くに出した1分22秒391がバルセロナテスト3日目、23日の最速タイムとなった。マルドナドがベストタイムを出せたのは、気温・路面温度ともに有利な午前中だったことと、スーパーソフトタイヤが後押しした模様。
F1各チームがレースシミュレーションに移行したテスト2日目(22日)、1分22秒608のトップタイムで終えたのはフォースインディアのニコ・ヒュルケンベルグだった。
アニメーションやゲーム、コミックなど日本が誇るカルチャーをホビーとして提供するグッドスマイルカンパニーは、世界で戦うF1ドライバー小林可夢偉選手(ザウバー)と2012年シーズンのスポンサーシップ契約を締結した。
ザウバーF1チームは6日、スペインのへレスサーキットにおいて、2012年シーズンのF1マシン、「C31」を初公開した。
モータースポーツの頂点、F1世界選手権。モビリティランド鈴鹿サーキットは1月17日、2012年日本グランプリの開催概要を発表した。決勝レースは10月7日、15時00分にスタート予定だ。
東日本大震災の支援を目的としたデジタルブックアプリケーション「You Are Connected」の販売数が、1万本を超えたことをF1ドライバー小林可夢偉の公式サイトで伝えている。
F1ドライバー小林可夢偉の公式サイトでは18日、12月11日に宮城県、福島県にそれぞれ訪問したことを明らかにした。
2011年シーズンの最終戦、F1ブラジルGPが開催された。優勝したのはレッドブルのマーク・ウェーバーで、じつにこの1勝はウェーバーにとっての今季初優勝となった。
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。しかし、決勝ではタイヤのパンクによって0周リタイア。優勝したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトンだった。