ビジネスは思わぬところから広がるものだ。こう実感しているのが神奈川県綾瀬市に本社を構える松村鋼機。同社は主にバネを製造している会社で、その半分以上を自動車向けに供給している。
手軽に水中散歩が楽しめる。スタリオンジャパン(本社・東京都千代田区)が出展した「シースクーター」はまさしくそんな商品と言っていいだろう。
ロボステップジャパン(本社・埼玉県川口市)は「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2014」(9月3日~5日)に中国製のパーソナルモビリティ「ロボステップM1」を出展。すでに北京空港やタイ警察で使われ、日本でも100台ほど売れたという。
防水シューズは多くあるが、防水靴下はほとんど見かけたことがないだろう。そんな靴下を「東京インターナショナル・ギフトショー秋2014」(9月3日~5日)に出品したのがメトロポリス(本社・東京都世田谷区)だ。
衣食住に関するさまざまな商品が集まる「東京インターナショナル・ギフトショー秋2014」(9月3日~5日)で、ユニークなバックパックを発見した。ベベルギア(本社・神奈川県川崎市)の「ボディーアーマーバッグ」がそれだ。
太陽光発電に関する総合展示会「PVJapan2014」に世界最軽量のCIS薄膜太陽電池を出展したのが昭和シェル石油の子会社、ソーラーフロンティアだ。その厚さは約6.5mmと薄く、屋根や建物への負担を大幅に軽減した。
三菱電機は東京ビッグサイトで開催された「PVJapan2014」(7月30日~8月1日)に画期的なEV用パワーコンディショナーを展示した。「SMART V2H」と名付けられたそれは、電気自動車(EV)、太陽光発電(PV)、系統の3つの電力を同時に使用できるのだ。
東京ビッグサイトで開催された「テクノフロンティア2014」。金沢大学上野研究室のブースには、何やら実験らしい機械が並んでいた。どうやら乗り物や身体の運動など、あらゆる運動エネルギーから電気を作り出す、振動発電を提案しているようだ。
東京ビッグサイトで開催された『TECHNO-FRONTIER 2014』で、ロボットメーカーのライフロボティクスが、世界初となる肘(ひじ)関節のないロボットアーム『ラピューダ』の展示デモを行った。
7月23日、東京ビッグサイトで開幕した『TECHNO-FRONTIER 2014』で、人間の腕の動きと同じ動きをするロボットのデモンストレーションが行われた。
7月23日、東京ビッグサイトで開幕した『TECHNO-FRONTIER 2014』で、人の目が届かない非GPS環境下でも使用可能な世界初の自律型電動ヘリコプター『MS-06LA』のデモフライトが行われた。
7月23日、東京ビッグサイトで『TECHNO-FRONTIER 2014』が開幕し、「モータ」「モーション・エンジニアリング」「電源」など、電子部品や要素技術の先端企業が集まった。主催は日本能率協会。
印刷インキで世界トップシェアのDIC(旧大日本インキ化学工業)、その子会社のDICプラスチックは「オフィス防災EXPO」にたためるヘルメット「IZANO」を出品。昨年11月の発売以来販売好調で、すでに2万個を売り上げるヒットになっているという。
情報機器の販売を行うミツイワ(本社・東京都渋谷区)は「オフィス防災EXPO」(7月16日~18日)にユニークなソーラー発電システムを出品した。それはアタッシュケースの形をしており、開けると太陽光パネルが出てくるのだ。
電池不要の手回し式充電ラジオライトは防災用グッズとして多くのものが販売されているが、それに太陽光発電やサイレンが付き、スマートフォンの充電もできるとなるとほとんどないだろう。