
【ナノテク15】牛の骨でタイヤができる!?…宮崎県工業技術センター、開発・製品化へ
宮崎県工業技術センターはユニークな研究開発を行っている。なんと牛の骨を利用してタイヤをつくろうというのだ。しかも、2年後にはそのタイヤができるという。

【新電力EXPO2015】再生エネ・新電力に復興をかける福島県
2016年の電力事業完全自由化を控え、28日から30日にかけて「新電力EXPO」が東京ビッグサイトで開催されている。ENEX、Smart Energy Japanというエネルギー関連のイベントとの併催イベントだが、新電力事業に特化した企業や団体のために新設されたものだ。

【オートモーティブワールド15】本田技術研究所 山口次郎氏…新価値を生むために大切な3つのこと
ホンダのクルマが商品化され私たちの街を走るまでに、どのような道のりを通ってくるのか。

ナビタイム、検索スポットランキング…東京ビッグサイトが初のトップ
ナビタイムジャパンは、トータルナビゲーションサービス「NAVITIME」、カーナビゲーションアプリ「NAVITIME ドライブサポーター」などにおいて、2014年に最も多く検索されたスポットのランキング「2014検索スポットランキング」を発表した。

【レジャー&サービス産業展14】ヘリ操縦のシミュレーションができる軽自動車、イベントで人気
アミューズメント関連の展示会「レジャー&サービス産業展」(11月27日~28日)で、ちょっと変わった軽自動車が出品された。なんと荷台の部分がヘリコプターのフライトシミュレーターになっているのだ。しかも本格的で、操縦室は本物そっくり。

【新価値創造展14】教材として開発された小型EV、教育機関からの引き合い相次ぐ
「最近は工具も使えない工学部系の学生が増えている。このままでは日本のものづくりが廃れてしまう。スマホ世代の若者にどうやってものづくりを教えていくか」

【新価値創造展14】ハイブリッド式小型発電機、燃料はガソリンとLPガスの二刀流
「中小企業総合展」が今年から「新価値創造展」としてさらに進化。そこには中小企業が開発したアイディア満載の商品が目白押しだ。山岸産業(本社・岩手県大槌町)のハイブリッド式非常用小型発電機「HYB5500L」もその一つ。

【ハイウェイテクノフェア14】高速道の「黄色い作業車」は小型化と他ジャンル展開がトレンド?
高速道路の最先端技術を展示するハイウェイテクノフェア2014(東京ビッグサイト、11月20・21日)では、黄色い作業車(道路維持作業車)の参考出展が目立った。そのなかで小型化が売りの「ロボコーン」と、他ジャンル展開を見すえた「ecoサインカーmini」は注目を集めていた。

【ハイウェイテクノフェア14】目視点検が困難なエリアにラジコンヘリや球体ロボット…実証実験すすむ
高速道路の最先端技術を展示するハイウェイテクノフェア2014(東京ビッグサイト、11月20・21日)では、道路点検や災害状況の把握に貢献する無人航空機や空中俯瞰撮影システム、球体型スキャニングロボットなど、各社の試みが展示された。

【ハイウェイテクノフェア14】増加する高速道路への誤侵入…画像検出、レーザー、音声、防止に向けた各社の提案
高速道路の最先端技術を展示するハイウェイテクノフェア2014(東京ビッグサイト、11月20・21日)では、増加傾向にある誤進入の防止に向けた設備を各社が提案していた。