
【RISCON14】米国製の水陸両用車は2300万円…トーハツが日本初披露
さまざまな防災関連の製品が並ぶ「危機管理産業展(RISCON)2014」で、来場者の多くの視線を浴びた一つがトーハツのブースにあった水陸両用車だ。横を通る人は必ずと言っていいほど立ち止まって、しげしげと眺め、同社関係者に話しかけていた。

【RISCON14】花火会社がつくった発煙筒、海での遭難に威力を発揮
細谷火工(本社・東京都あきる野市)は「危機管理産業展(RISCON)2014」に7月に発売した画期的な発煙筒を出品した。その名は「ダイバーマーカ」で、海での遭難の際、自分の居所を知らせる便利なものだ。

【全日本模型ホビーショー14】ハセガワ、WWII 世界のエース7機セットを限定生産
ハセガワは、東京ビッグサイトで行われた全日本模型ホビーショーで、48分の1スケール『撃墜王-蒼空の7人-(WWII 世界のエース7機セット)』を出品した。

【全日本模型ホビーショー14】トヨタ「AB型フェートン」がタミヤの模型で復活
『トヨタAB型フェートン』という車を知っている人はほとんどいないかもしれない。トヨタ自動車が1936年~38年にかけて生産した車で、その数は353台。当時の販売価格は3300円で、ほとんどを旧日本陸軍に納めた。

【ツーリズムEXPO14】開幕…150以上の国が出展、最新の旅行情報やグルメが盛りだくさん
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2014」が9月26日、東京ビッグサイトで開幕した。151か国・地域と47都道府県の計1129団体が出展し、ブース数は1500以上にも上った。

【全日本模型ホビーショー14】開幕…歴代ミニ四駆からフィギュアまで、新製品や限定品がずらり
9月26日、「第54回全日本模型ホビーショー」が東京ビッグサイトで始まった。この日はビジネスデイで、一般の入場は27日、28日の2日間となる。

【計量計測展14】給油時に発生する蒸気を回収して再利用する画期的な計量機…タツノ
ガソリンを給油する時、給油量の約0.1%が蒸気(ベーパー)として大気中に放出されている。例えば、月243キロリットルのガソリンを販売しているスタンドの場合、年間約2786リットル、ドラム缶約14本分のガソリンを損失している計算になる。

【エヌプラス14】カーボンファイバーの意外な能力を再認識…ACM
軽量高剛性を実現するレーシングマテリアルとして知られるカーボンファイバー・コンポジットだが、実はカーボンファイバーを使ったCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の特徴は、軽量高剛性以外にも色々ある。

【エヌプラス14】クルマ好きが高じて特殊ネジを開発…興津螺旋
上智大学の学生フォーミュラマシンを展示していた興津螺旋。主力商品はステンレス製のネジだが、今回は新素材の提案ということでチタン製とインコネル製のボルトを中心に展示を行っていた。

【エヌプラス14】より振動吸収性を高めるべくゴムも進化
ゴムと言えばサスペンションのブッシュやマウントなど、金属部品の間に挟み込むことで振動や衝撃を吸収させるために用いるマテリアルだ。