デンソーウェーブは、12月2日から東京ビッグサイトで開催される「2015国際ロボット展」に出展する。
同社ブースでは、「High-Speed&Compact技術」を進化させた新型高速ロボットと、新コンセプトロボットを展示する。
人との共存に向けたセーフティ機能、複数台協調制御、最新のセンシング技術を活用したランダムピッキグ、カスタムロボット制御に適したRC8コントローラなど、最新ロボット機能も展示。
また、「つながる工場」を実現する標準通信インターフェース「ORiN」を活用した、工場情報システム連携や、PC設備制御の応用例を紹介する。
医薬・医療用ロボットとして細胞培養プロセスのロボットアプリケーションを展示する。