
【スバル レガシィツーリングワゴン 2.0GT DIT 試乗】動力性能は文句なし、環境性能は物足りない…松下宏
『レガシィ』が力の入ったマイナーチェンジを実施し、走りの中身の大きく進化させてきた。小手先の変更にとどまらない熟成を進める形のマイナーチェンジはスバルらしいところである。

富士重工小林常務「剛性感が伝わるデザインを」
富士重工業(スバル)は8月8日、都内でマーケティングや商品戦略のメディア向け説明会を開いた。出席した小林英俊常務執行役員は、走行性能やデザインなど4領域で、スバル車ならではの独自性を追求する方針を示した。

STI、レガシィ 用スポーツマフラーを発売
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、『レガシィ』(BM/BR)用「スポーツマフラー」を新規商品設定し、8月7日より発売を開始した。

7月のスバル米国販売、16%増…インプレッサが倍増
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは8月1日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万5183台。前年同月比は16%増と、5月の48%増、6月の40%増からは鈍化したものの、8か月連続で前年実績を上回った。

【スバル レガシィツーリングワゴン2.0GT DIT 試乗】切れ味のいい走りが復活…島崎七生人
“D型”へと進化した最新『レガシィ』。正直なところ力強過ぎる新しいマスクには、もう少し温和さが欲しい気がする。ショーカー「ハイブリッドツアラー」等のデザインテーマが早く反映されるのを見たい。

【スバル レガシィ アウトバック 試乗】安定した走りの万能ファミリーワゴン…島崎七生人
不思議なことに『レガシィアウトバック』には水平&直線基調の新しいフロントマスクは違和感がない。

6月のスバル米国販売が新記録、40%の大幅増
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは3日、6月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、6月としては過去最高の2万7702台。前年同月比は5月の48%増に続く40%の大幅増となり、7か月連続で前年実績を上回った。

【写真蔵】スバル レガシィ アウトバック 2.5i EyeSight S Package
スバル『レガシィ ツーリングワゴン』をベースにした、クロスオーバーSUV『アウトバック』シリーズ。

映画「るろうに剣心」とスバルがコラボ…るろう号が全国行脚
富士重工業は28日、8月25日公開の映画『るろうに剣心』のPR活動「"るろう人を探せ!"全国横断キャンペーン」に協賛すると発表。スバル『レガシィツーリングワゴン』に装飾を施した"るろう号"と“るろう人”が共に全国47都道府県を行脚する。

【写真蔵】300PSの新開発直噴ターボ…スバル レガシィ ツーリングワゴン 2.0GT DIT
今年5月に一部改良されたスバル『レガシィ』の発売が開始された。2リットル水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載した「2.0GT DIT」グレードが設定された。