スバル レガシィ 2.0GT DIT にアイサイトを搭載
富士重工業は、スバル『レガシィ ツーリングワゴン/B4』に、先進運転支援システム「アイサイト(ver.2)」を搭載した「2.0GT DIT アイサイト」を追加、9月4日より発売を開始した。
【池原照雄の単眼複眼】スバル快走の転機はマーケ機能の強化
◆原動力は09年投入の現行レガシィ
【スバル レガシィB4 2.5iアイサイト 試乗】新パワートレーン搭載でスムーズ&エコ…松下宏
現行型『レガシィ』は2009年5月のデビュー。モデルサイクルの中間点に達し、力の入ったマイナーチェンジを実施した。
【スバル レガシィツーリングワゴン 2.0GT DIT 試乗】動力性能は文句なし、環境性能は物足りない…松下宏
『レガシィ』が力の入ったマイナーチェンジを実施し、走りの中身の大きく進化させてきた。小手先の変更にとどまらない熟成を進める形のマイナーチェンジはスバルらしいところである。
富士重工小林常務「剛性感が伝わるデザインを」
富士重工業(スバル)は8月8日、都内でマーケティングや商品戦略のメディア向け説明会を開いた。出席した小林英俊常務執行役員は、走行性能やデザインなど4領域で、スバル車ならではの独自性を追求する方針を示した。
STI、レガシィ 用スポーツマフラーを発売
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、『レガシィ』(BM/BR)用「スポーツマフラー」を新規商品設定し、8月7日より発売を開始した。
7月のスバル米国販売、16%増…インプレッサが倍増
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは8月1日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万5183台。前年同月比は16%増と、5月の48%増、6月の40%増からは鈍化したものの、8か月連続で前年実績を上回った。
【スバル レガシィツーリングワゴン2.0GT DIT 試乗】切れ味のいい走りが復活…島崎七生人
“D型”へと進化した最新『レガシィ』。正直なところ力強過ぎる新しいマスクには、もう少し温和さが欲しい気がする。ショーカー「ハイブリッドツアラー」等のデザインテーマが早く反映されるのを見たい。
【スバル レガシィ アウトバック 試乗】安定した走りの万能ファミリーワゴン…島崎七生人
不思議なことに『レガシィアウトバック』には水平&直線基調の新しいフロントマスクは違和感がない。
6月のスバル米国販売が新記録、40%の大幅増
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは3日、6月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、6月としては過去最高の2万7702台。前年同月比は5月の48%増に続く40%の大幅増となり、7か月連続で前年実績を上回った。
