
【新聞ウォッチ】鈴木修会長3度目の社長交代,仮免中は親子“二人三脚”経営へ
子どもは親父の背中を追って育つとはいうが、どうもこの親子の性格と経営手法だけは真逆のようである。スズキの鈴木修会長がリーマンショック直後から兼務していた社長のポストを長男の鈴木俊宏副社長に譲ることになった。

【新聞ウォッチ】“楽天”的発想、ホンダが2020年までに「英語」を公用語化
ホンダが、2020年をめどに社内の公用語を「英語」にするという。国や地域間での会議やグローバルで共有する文書の作成には英語で記述。言語を統一して地域間のコミュニケーションを密にし、グローバル化を推進するのが狙いだそうだ。

【新聞ウォッチ】ギリシャ破綻危機の恐れ増す、東京市場も円高・株安の波乱含み
財政危機に直面し、EUの「問題児」といわれているギリシャが、ついにデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高まっているという。

【新聞ウォッチ】タカタ会長公の場で初の”謝罪”会見、具体策示せず遠のく収束
「自動車メーカーや関係当局と議論を繰り返し、直接説明するタイミングを逃してしまった」。自動車部品大手タカタの高田重久会長兼社長が株主総会終了後、東京都内で記者会見し、公の場で初めて状況説明を行った。

【新聞ウォッチ】株急伸、ITバブル超えの2万0868円…いすゞなど海外投資家に人気
東京株式市場に買い注文が優勢となり、6月24日の日経平均株価が続伸、終値は前日比58円61銭高の2万868円03銭と、ITバブル期の2000年4月の高値(2万0833円21銭)を終値としても上回ったそうだ。

【新聞ウォッチ】トヨタ本社などを捜索、麻薬密輸容疑の女性役員「ヒザの痛み緩和」供述
米国から麻薬成分を含んだオキシコドンの錠剤を密輸した疑いでトヨタ自動車常務役員のジュリー・ハンプ氏が逮捕された事件で、警視庁が、豊田市のトヨタ本社や東京本社などを家宅捜索したという。

【新聞ウォッチ】ホンダ八郷体制初の“目玉”戦略?「ミライ」上回る750km走行のFCV
ホンダの八郷新体制が本格スタート。失われつつある「らしさ」を取り戻すことが急務となっているが、その目玉戦略のひとつとして、開発中の燃料電池車(FCV)がトヨタ自動車の「ミライ」を上回る走行距離となりそうだ。

【新聞ウォッチ】トヨタ初の女性役員麻薬密輸で逮捕、「真のグローバル」一夜で落城か
「寝耳に水」とはこういうことなのか。米国から麻薬を密輸したとして、トヨタ自動車の常務役員で渉外・広報担当のジュリー・ハンプさんが麻薬取締法違反(輸入)容疑で逮捕された。

【新聞ウォッチ】トヨタ8年ぶりディーゼル復活、国内活況の予兆か
トヨタ自動車が新開発のクリーンディーゼルエンジン搭載の『ランドクルーザープラド』を一部改良し、販売を開始したが、トヨタが国内でディーゼル乗用車を発売したのは8年ぶり。

【新聞ウォッチ】新東名、最高速度120km/hに引き上げ検討へ
静岡県内を走る新東名高速道路の最高速度を現在の100キロから120キロに引き上げるかどうかの議論が浮上しているそうだ。