
【新聞ウォッチ】「ポケモンGO」止まない運転中の衝突事故、道交法違反…任天堂株はストップ安
スマホ向け人気ゲーム「ポケモンGO」をしながらクルマやバイクを運転したり、自転車に乗ったりと、道路交通法違反などの疑いでゲーム利用者の摘発が相次いでいるという。

【新聞ウォッチ】都市対抗野球---豊田市トヨタ自動車が4強、鈴鹿市ホンダ鈴鹿は敗退
ロシアによる国家ぐるみのドーピング問題では、国際オリンピック委員会(ICC)が「全面排除はしない」と決定したことで、きょうの読売、朝日、毎日が1面トップで報じている。

【新聞ウォッチ】ホンダ車にAIで「愛」を注ぐソフトバンクの孫正義社長
ソフトバンクが、、ホンダとAI(人工知能)をクルマに搭載し、ドライバーの気持ちを推し量るようにして音声で会話する技術などの共同研究を始めるという。

【新聞ウォッチ】政府の経済対策20兆円規模、リニア延伸前倒しに3兆円融資
政府・与党が新たにまとめる経済対策の事業費を20兆円規模で調整しているという。当初は10兆円超の見込みだったが、それを倍増させるそうだ。

【新聞ウォッチ】欠陥エアバッグのタカタ、試験データの改ざんも発覚
欠陥エアバッグのリコール(回収・無償修理)問題に大揺れのタカタも、過去にエアバッグの試験データを改ざんしていたことが明らかになったという。

【新聞ウォッチ】マツダはドライバーが”主役”小飼社長「人間中心の開発哲学」を強調
7月に入ってからモデルチェンジした新車の発表が相次いでいる。日産自動車が自動運転走行の「プロパイロット機能」を搭載した新型ミニバン「セレナ」を発表したのに次いで、マツダは主力のスポーツコンパクト「アクセラ」を大幅改良して発売した。

【新聞ウォッチ】7年連続の人口減と東京一極集中で伸び悩む新車販売
国内の新車販売が冷え込む原因は幾つか考えられるが、それを裏付けるような気になるデータが相次いで明らかになった。

【新聞ウォッチ】国交省、後部座席もシートベルトの警報音を義務化へ
後部座席でもシートベルトの着用が義務化されて久しいが、国土交通省は自動車の衝突事故の死者を減らすためシートベルトをせずに走行すると警報音が鳴る装置の設置を乗用車の全座席で義務化する方針を固めたそうだ。

【新聞ウォッチ】マツダ得意のSUVをより強く、ピックアップトラックの自社開発・生産撤退
マツダがピックアップトラックの自社開発・生産から撤退し、世界市場で需要拡大が期待できる多目的スポーツ車(SUV)の投資を拡大するなどの効率経営を加速するという。

【新聞ウォッチ】参院選開票速報、与党大勝、改憲論議、アベノミクス加速へ
第24回参院選が即日投開票され、自民党は改選50議席を上回り、公明党も選挙区候補が全員当選。安倍晋三首相が勝敗ラインとした自公両党で改選過半数の61議席を大きく超えたという。