
【新聞ウォッチ】国交省、後部座席もシートベルトの警報音を義務化へ
後部座席でもシートベルトの着用が義務化されて久しいが、国土交通省は自動車の衝突事故の死者を減らすためシートベルトをせずに走行すると警報音が鳴る装置の設置を乗用車の全座席で義務化する方針を固めたそうだ。

【新聞ウォッチ】マツダ得意のSUVをより強く、ピックアップトラックの自社開発・生産撤退
マツダがピックアップトラックの自社開発・生産から撤退し、世界市場で需要拡大が期待できる多目的スポーツ車(SUV)の投資を拡大するなどの効率経営を加速するという。

【新聞ウォッチ】参院選開票速報、与党大勝、改憲論議、アベノミクス加速へ
第24回参院選が即日投開票され、自民党は改選50議席を上回り、公明党も選挙区候補が全員当選。安倍晋三首相が勝敗ラインとした自公両党で改選過半数の61議席を大きく超えたという。

【新聞ウォッチ】都市対抗野球と五輪・パラリンピック、豊田章男社長”思い”を語る
7月に入ると、毎日の経済面には大手企業のトップが顔を連ねる。自動車業界からは5日にホンダの八郷隆弘社長、きょうはトヨタ自動車の豊田章男社長の登場である。

【新聞ウォッチ】危うい「自動運転」、ドライバーの” 過信”で国内でも追突事故
自動ブレーキなどの自動運転をアシストする機能をドライバーが過信したことが原因とみられる自動車事故がこの半年に、国内で少なくとも2件起きていたという。

【新聞ウォッチ】トヨタの新型 86、顧客層も団塊世代から若者へマイナーチェンジ
トヨタ自動車が富士重工業と共同開発している小型スポーツカーの『86(ハチロク)』の性能などを一部改良し、8月1日の発売を前に静岡県の富士スピードウェイで一部の報道関係者にお披露目をしたという

【新聞ウォッチ】バングラテロ事件、日本企業、現地の安全対策に苦慮
バングラデシュの首都ダッカで起きた人質テロ事件を受けて、日本企業の間では現地への出張を当面、禁止するなど安全確保のための対策に乗り出したという。

【新聞ウォッチ】悲しみと怒りのバングラテロ事件、交通インフラ支援の日本人7人死亡
バングラデシュの首都ダッカの飲食店で発生したイスラム過激派とみられる武装集団による人質テロ事件。交通インフラ事業などの開発援助に取り組む日本人7人が死亡し、1人が重傷を負った。

【新聞ウォッチ】報酬1億円以上の役員414人、最高は64億7800万円のソフトバンク前副社長
6月30日時点で集計した2442社の有価証券報告書のうち、2016年3月期に役員報酬1億円以上を受け取った役員数は414人に達し、前年度の413人を1人上回り、過去最多となったという。

【新聞ウォッチ】燃費不正の軽自動車4車種、あすから販売再開---三菱自と日産
燃費データの不正問題で2カ月以上も販売を中止していた三菱自動車と日産自動車の軽自動車4車種の販売をあす7月1日から再開するという。三菱自の水島製作所での生産は7月4日に再開する方針だ。