
【新聞ウォッチ】駐車違反の「身代わり」で佐川急便の社員ら逮捕へ
「佐川急便」の運転手が勤務中の駐車違反を隠すために知人らを身代わりに警察署に出頭させたとされる事件で、警視庁交通捜査課が6人を逮捕する方針を固めた。

【新聞ウォッチ】ドリフト競技でタイヤ外れ、コース外にいた女性スタッフを直撃
栃木県宇都宮市の「日光サーキット場」内で、ドリフト競技の練習走行をしていた車両の右前輪がはずれ、女性を直撃。女性は背中などを強く打っていて意識不明の重体。

【新聞ウォッチ】マツダ、2019年にも北米でEVを発売へ、排ガス規制強化に対応
排ガスなど世界的に一段と強化される環境規制に対応するため、マツダもクリーンディーゼル車ばかりでなく電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)にも本格参入するという。

【新聞ウォッチ】安倍首相、今年も賃上げ要請、4年連続「官製春闘」に嫌気も
サラリーマンにとって“我慢料”とも呼ばれている月給が上がって文句をいう人はまずいないだろう。ただ、その賃上げを個々の企業の労使ではなく国を動かす立場の首相が要請するのはやや違和感がある。

【新聞ウォッチ】RJCカーオブザイヤー、下馬評どおり日産 セレナ に決定
今年の「RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)カーオブザイヤー」に日産自動車が8月に全面改良して発売した新型のミニバン「セレナ」が選ばれた。

【新聞ウォッチ】相次ぐ高齢運転者の交通死亡事故---急がれる防止対策の強化
高齢者が運転する重大な交通事故が相次ぎ、運転操作を誤れば、改めてクルマが”走る凶器”になることを思い知らされた。

【新聞ウォッチ】株式・為替相場も番狂わせ“トランプ・ショック”から“トランプ・フィーバー”へ
米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ氏が勝利宣言してから一夜が明けて、”今泣いたカラスがもう笑った”という投資家たちも多かったことだろう。

【新聞ウォッチ】TPP反対、メキシコの「壁」…トランプ氏勝利で戸惑う日本の自動車業界
米大統領選で共和党候補の不動産王・ドナルド・トランプ氏が接戦の末、民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官を破って当選を決めた。

【新聞ウォッチ】クルマ運転中はポケモン「NO」…一定速度以上の移動中は操作不能
自動車の運転中にポケモンGOのゲームに興じて交通事故を起こすケースが相次いだため、一定の速度以上で移動している時は操作が不能になるように、ようやく仕様が変更されたという。

【新聞ウォッチ】”地味にスゴイ!” 業績上方修正のスズキ株、1年ぶり高値
円安が加速したことから自動車株などが買われたが、中でも、スズキ株が一時、前週末比10%高の3925円まで大幅反発し、約1年ぶりの高値を付けた。