【トヨタ シエンタ ハイブリッド 試乗】まさにジャパンオリジナルのハンドリング…諸星陽一
試乗を行ったのはハイブリッドモデルの7名定員モデル。運転席に乗って、走り出すと久しぶりに感じる日本車的なゆるい乗り心地にびっくりさせられる。そういえば15年前、20年前のトヨタ車はこんなゆるい乗り味だった。
【アウディ A6 試乗】ダウンサイズで身のこなし格段にアップ…藤島知子
新型と銘打つアウディ『A6』だが、実施的には内外装の仕様変更とパワートレーンのラインナップが変更されていることがトピックとなる。
【VW ゴルフ オールトラック 試乗】質実剛健な造り込みはさすが…諸星陽一
『ゴルフ』のワゴンモデルである「ヴァリアント」をベースに、4WDの駆動方式を組み込み、さらに車高をアップしたクロスオーバーモデルが『ゴルフ オールトラック』。
【フォード クーガ 試乗】走破性能や疲労度の少ないシートなど、高い実用性が特徴…西村直人
フォード『クーガ』はプロペラシャフトをもつ本格的なSUVでありながら、『フォーカス』とプラットフォームを共有するため市街地ではかなり上質な乗り味が楽しめる。
【ホンダ ステップワゴン スパーダ 試乗】カタログ燃費に迫る経済性も確認…島崎七生人
試乗車は素の「スパーダ」、グリル部分の加飾が明るめのプラチナ調、ホイール&タイヤが16インチとなるが、全長を45mm伸ばした専用の外観デザインは“クールスピリット”と共通。標準車に対し、精悍な雰囲気が特徴だ。
【BMW M135i 試乗】“M”が生み出す高次元の走りと快適性の融合…島崎七生人
Mモデル、しかも1シリーズベースとなれば、どれだけホットなのだろう…。そんなコチラの緊張感を見透かしたかのように、あっさりと、スムースに走り始めた。
【ジャガー XE 試乗】乗員全員にスウィートな高性能車「3.0S」…島崎七生人
“スポーツサルーン”とジャガー自身が銘打つ『XE』。言われなくとも明らかなのは、ドイツの“3”や“C”が標的だということ。“フラッグシップの『XJ』が優雅で独創的な存在感なのに対し、今風に言うなら“3シリーズらにガチで勝負を打って出てきた”のが『XE』という訳だ。
【スバル レヴォーグ 試乗】発売1年で登場した改良型の真価は…諸星陽一
人気急上昇中のスバル『レヴォーグ』が発売約1年で改良を受けた。今回の改良では「GT」系のショックアブソーバーを変更し、乗り心地を改良。リヤまわりの制振材や吸音材を充実させ、風切り音やロードノイズの低減を図っている。
【VW ゴルフ オールトラック 試乗】こいつはちょっとやられちゃったかな?…中村孝仁
アウディはこの種のクルマを「オールロード」と呼ぶ。そしてVWは「オールトラック」。どちらもワゴンをベースに車高を上げて、クロスカントリーに対応した車種だ。
【スバル BRZ 試乗】カドがとれて完成型に近づいた…諸星陽一
スバルの『BRZ』が年次変更を受け、2015モデルとなった。おもな変更点はパワーステアリング特性の最適化とボディ剛性のアップ。クルマとしてみれば、じつに上手にマイナーチェンジを受けたといえる。
