【ジャガー XE ディーゼル 試乗】スポーツセダンの文脈に変わりなし…島崎七生人
『XE』は『XF』に対し全長285mm、全幅30mm、全高40mmそれぞれ小さく、ホイールベースは125mm短い。最小回転半径も20cm小さく5.5mで、車重もおよそ100kg軽量だ。
【スズキ イグニス 試乗】快適、これぞコンパクトカー…岩貞るみこ
スズキ『イグニス』、ちっちゃ。乗っているときはさほど感じないけれど、駐車スペースに収めるとその小ささに改めて見入ってしまう。
【DS 3 カブリオ 試乗】スペックと裏腹に「まさか!」の走り…中村孝仁
つい先日、旅の友として『MINI クーパー・コンバーチブル』に乗ったばかり。今回『DS 3 カブリオ』に乗って、改めてオープントップの快適さを体感したが、この市場のオープンカーは侮り難い性能を持っている。
【DS 4 クロスバック 試乗】この滑らかな乗り味、なかなか真似できません…中村孝仁
どうしても頭にシトロエンとつい付けてしまいたくなるが、DSオートモビルが作る『DS 4』にシトロエンの冠は付かない。いよいよ全く新しいDSのラインナップがスタートした。
【VW ゴルフGTI クラブスポーツ 試乗】立ち位置はちょうどGTIとRの間、だが躾けの良さは“最高”…中村孝仁
久しぶりにキーシリンダーにキーを差し込んでエンジンをかけた。最先端技術の鎧で身を固めているはずのVW『ゴルフ』だが、最新の『GTI クラブスポーツ』はそんなプリミティブな一面ものぞかせる。
【ホンダ クラリティ FC 試乗】商品力の乏しさはいかんともしがたい…岩貞るみこ
車内を広くして5人乗りに。FCユニットを収めてなお、これだけ広ければ十分な余裕をもって車内にいられる。低い重心で安定した走り。スポーツモードにすれば回生ブレーキがきいて、アクセルペダルへの反応が敏感になる。
【アルファロメオ ジュリエッタ 試乗】クルマを停めるたびに振り返って眺めたくなる…島崎七生人
そもそも論だが、アルファロメオの価値基準は“人からどう見られるか?”よりも“乗り手がどれだけいい気分を味わえるか?”にある。『ジュリエッタ』と車名からしてロマンティックなこのクルマも、もちろんその点での資質は十二分だ。
【アウディ R8 試乗】見かけは似てても中身は別物…斎藤聡
ステアリングスポークの中央付近に左右2個ずつ計4つ並んだスイッチ。まずは右上の赤いボタンを押す。短いクランキングの後、弾けるようにV10エンジンが目覚める。
【トヨタ オーリス 試乗】爽快な走りに“目からウロコ”な1.2ターボ…島崎七生人
目からウロコが100枚は落ちた。鮮やか過ぎる走りが、試乗前の想像を遥かに超えていたからだ。こと走りに関してすべてのトヨタ車がこのセンスでまとめられたらいいのではないか…そう思えた。
【ポルシェ 718ボクスター 海外試乗】自然吸気時代のフィーリングに迫る、4気筒ターボ…山崎元裕
ポルシェのミッドシップ・オープンスポーツ、『ボクスター』がビッグマイナーチェンジされ、新たに『718ボクスター』のネーミングが与えられることになった。
