
【BMW 4シリーズ 試乗】スタイル抜群、乗っているだけで贅沢な気分…中村孝仁
BMWの『4シリーズ』がエンジンを新しくした。キーワードは82.0×94.6である。

【DS 3 試乗】ツウ好みの痛快な走り、相変わらず…島崎七生人
試乗車はシリーズ最強の1.6リットルターボ+6速MT搭載の“スポーツ シック”。17インチホイールがスゴ味を効かす外観は相変わらず個性があって、オットリとした見た目のシトロエン『C3』とそういえば兄弟車だった…と、事実関係を思い出すのに時間が要るほどだ。

【BMW M2クーペ 試乗】BMWヘリテージモデルと比較される、エッセンスが凝縮された1台…中村孝仁
『2シリーズクーペ』が誕生した時、それは伝説の名車『2002』が引き合いに出された。そして『M2』が誕生すると、今度はE30系の初代『M3』が引き合いに出されるなど、新しいM2クーペはBMWのエッセンスが詰まった1台としてデビューした。

【DS 4 クロスバック 試乗】視界の広さ、明るさが美点…島崎七生人
標準の『DS 4』に対し全高が30mm高く、ロードクリアランスも+20mmの170mm。とはいえ乗り込む際も、乗り込んで運転席に収まってみても“目線が高くなった”実感はほとんどない。不思議なものである。

【ランボルギーニ ウラカン LP580-2 試乗】後輪駆動モデル、完成度の高いスーパースポーツ…吉田匠
現在のランボルギーニのラインナップには、V12エンジン塔載の『アヴェンタドール』とV10エンジン塔載の『ウラカン』の基本2モデルがある。それらは基本的にすべてミドエンジンの4WDモデルとして設計されているが、そのなかに唯一、2WD、つまり後輪駆動のモデルがある。

【メルセデスベンツ GLC 試乗】700万円オーバーも Cクラスワゴン と比べれば割安…松下宏
『GLC』はメルセデスベンツ『Cクラス』の基本プラットホームをベースに作られたSUVだ。従来は「GLK」と呼んでいたモデルがGLCになった。

【ホンダ ジェイドRS 800km試乗 後編】ニッチ過ぎる立ち位置、ライバルは「レヴォーグ」か…井元康一郎
ホンダの3列シートミニバン『ジェイド』に追加されたガソリンターボモデル「RS」で800kmあまりツーリングする機会があったのでリポートする。前編では、動力性能や燃費について述べた。

【MINI クーパーD 試乗】オーセンティックなミニの世界観を実感…島崎七生人
R50およびクラシック・ミニの元オーナーとして、ディーゼルエンジン搭載の最新ミニにビビッとくるものがあった。ブレていないというか、オーセンティックなミニの世界観がキチンと表現させている…そんな風に感じたからだ。

【DS 5 試乗】非日常オーラは変わらず…島崎七生人
新型『DS5』の最大の変更点は、DSブランドの立ち上げに伴い“シトロエン”の名(とロゴ)が外されたこと。

【ホンダ ジェイドRS 800km試乗 前編】人馬一体を感じさせる足回り、ハイブリッドとの違い顕著に…井元康一郎
ホンダの3列シートミニバン『ジェイド』に追加されたガソリンターボモデル「RS」で800kmあまりツーリングする機会があったのでリポートする。