
【BMW 118d 試乗】ゴルフウェアがカジュアルと思っているおじさんには乗ってほしくない「スタイル」…岩貞るみこ
同じような服を着ても、袖を折り返したりアクセントになる色を加えたりするだけで大きく印象は変わってしまう。ファッションセンスは、こうしたほんのわずかなポイントをつかめるかどうかだと思う。そしてその「わずか」の差は、とてつもなく大きい。

【ボルボ V40 T3 試乗】息吹を感じさせる自然体の走り…島崎七生人
従来の「SE」グレードに代わる「Momentum」は、全車に標準化されたLEDヘッドランプ、歩行者エアバッグは当然装備。さらにカーナビも標準装備するなどしており、「価格差を超える価値が付加された」(ボルボ)モデルとなっている。

【VW パサートGTE ロングラン】その2 燃費重視で19.3km/h、航続は1000km超
福岡から東京まで、1000kmオーバーのドライブをVW『パサートGTE』で楽しむ企画。神戸で1泊した後、まずはクルマのディテールを撮影することになった。

【VW パサートGTE ロングラン】バツグンの高速巡航性能でラクラク長距離ドライブ その1
6月初頭に、フォルクスワーゲンのプラグインハイブリッド第二弾として追加された、『パサートGTE』を使ってのロングランイベントが開催された。

【ジャガー F-PACE 試乗】同セグメントのベストSUVの1台「ただし…」…中村孝仁
ジャガーは今、ブランドの変革を遂げている真っ最中だそうである。曰く旧来のイメージから脱却して、自らをパフォーマンスブランドと位置付けるということだという。

【VW パサートGTE 試乗】環境性能車であると同時に圧倒的なパフォーマンスも…松下宏
『ゴルフ』に続き『パサート』にもプラグインハイブリッド車(PHEV)の『パサートGTE』が設定された。基本メカニズムはゴルフGTEから移植されたものながら、ゴルフとパサートで異なる車格と車両重量の違いに対応して、微妙に異なるチューニングがなされている。

【ボルボ V40 試乗】上質さ、より明るく新鮮に…島崎七生人
“トールハンマー”と呼ぶ寝かせたT字型LEDヘッドランプや新アイアンマーク、新しいグリルなどで新世代のボルボデザインに歩調をあわせた『V40』。もともとスタイリッシュ方向に長けたスタイリングは、無理なくリフレッシュに成功した…そんな印象だ。

【ジャガー F-PACE 試乗】頭文字“F”に偽りなし…武田公実
SUV、ないしは本格的クロスカントリー4WDの代名詞とも言うべきランドローバー社とともに企業グループを組むジャガーが、あえて同社初の試みとして送り出してきたSUVがいかなるものなのか?

【アウディ Q7 試乗】高級セダンを思わせる乗り心地…松下宏
フルモデルチェンジを受けたアウディ『Q7』は、ボディがわずかに小さくなり、同時に重量は最大で300kgもの大幅な軽量化が図られた。それでも全長は5mを超え、全幅もドアミラーを含めた数値は軽く2mを超える。

【ジャガー F-PACE 試乗】ウソのようだけれど、本当にスポーツカーだった!…鈴木ケンイチ
背の高いSUVがスポーツカーとは「大きく出たな!」というのが正直な思いであった。