
【DS 5 試乗】日本車からもっとも遠いところにいる1台…青山尚暉
シトロエンからDSブランドへと独立し、新しいDSフェースを与えられたDSシリーズのフラッグシップが『DS 5』。最初にズバリ言っておくと、シリーズ中「DSらしさ」をもっともアピールするのがこのDS 5だ。

【MINI クーパーD 試乗】待望の5ドアディーゼルミニ、気に入っちゃいました…中村孝仁
MINIのディーゼルモデルは従来、『クロスオーバー』と『ペースマン』にしか設定がなかったのだが、ついに『3/5ドア』モデル及び『クラブマン』にも設定されて、一気に6車種追加、合計10モデルとなった。

【マツダ CX-3 試乗】すでに購入してしまった人に、マツダの代わりに謝りたい…岩貞るみこ
すでに購入してしまった人にとって、マツダ『CX-3』のマイナーチェンジは、ちょっと嫉妬するレベルである。

【DS 4 クロスバック 試乗】都会で輝くクロスオーバー、気になるのは後席乗降性…青山尚暉
2014年にシトロエンから独立し、新たにプレミアムブランドとしてスタートを切った「DS」。その中核モデルの『DS 4』は2011年のデビュー当時、「世界でもっとも美しいクルマ」に選定されたグッド・ルッキング・カーの1台だ。

【ボルボ XC90 T8 試乗】T6プラス100万円、プラグイン7シーターという価値…井元康一郎
ボルボが今年1月に日本市場に投入した大型クロスオーバーSUV『XC90』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。

【DS 3 試乗】走り軽快爽快な末っ子“カップルズカー”…青山尚暉
シトロエンDSは歴史に残る名車であり、かつてフランス大統領専用車でもあった。

【トヨタ パッソ 試乗】真面目さが伝わるスペック、仕上がり…島崎七生人
とある商業施設で地元ディーラーが展示車を置いていた。クルマを見ていると「旧型より後席が広くなったんですよ」とセールス氏。開口一番、そう説明をすることからも、『パッソ』がコンパクトな実用車としての資質の高さが売りなのだ…とわかる。

【アウディ A4アバント 試乗】こなれた走りは乗用車の王道…島崎七生人
日本仕様の諸元で単純に車重差をみるとセダンに対しわずか+20kg。先代の同数値は+50kgだった。またアバント同士を新旧同グレードで比較すると50kg軽い。最新のモジュラープラットフォーム「MLB evo」と軽量化設計の効果はかくや…といったところだろう。

【ボルボ XC90 試乗】唯一の存在になれるか、“プレミアムチャレンジャー”…井元康一郎
ボルボが今年1月に日本市場に投入した大型クロスオーバーSUV『XC90』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。

【ダイハツ ブーン 試乗】オーソドックスを極めている…島崎七生人
「CILQ(シルク)」は2フェイス戦略で設定された『ブーン』の上級仕様という。標準車の、いささか控えめなマスクに対し、見た瞬間に個性を実感すると同時に、軽の『キャスト』とのデザイン言語の共通性も感じるが、それも戦略なのだろう。