
【ルノー カングー 6MT 試乗】このスノッブさは初代オーナー向き!?…島崎七生人
都下某所のレポーターの自宅近くを犬の散歩で歩いていて、思いのほか『カングー』が多く生息していることに最近、気付いた。

【メルセデスベンツ Eクラス 試乗】 世界最高の先進技術満載は間違いないのだけど…中村孝仁
満を持して登場したメルセデス『Eクラス』。そこに搭載された先進技術の数々は、90分程度の試乗時間ではとてもじゃないが、すべてを試すのは不可能だった。

【マツダ アクセラ 試乗】同乗者に絶対喜ばれる「Gベクタリングコントロール」…会田肇
マツダは新型『アクセラ』の発表にあたって、「『ジェネレーション2』に向けて開発中の次世代技術を前倒しで採用して商品価値を高めていく」(小飼雅道社長)とした。新型アクセラに採用されたその技術の効果を試乗を通じて早速チェックしてみた。

【ジャガー F-PACE ディーゼル 試乗】近年のジャガーの文脈上に生まれた…島崎七生人
生まれながらにスマホがあった世代なら何とも思わないだろう。が、「Eタイプいいよね」などと今でも心の中で思うオジサンにとって、ジャガーからSUVが登場しただなんて、紙の硬キップが一瞬にしてSUICAに変わった…それほど「エエッ!?」な驚きではある、本当は。

【MINI クラブマン 試乗】JCWを除けば一番高いミニ「ALL4」…中村孝仁
MINIの4輪駆動車といえば、現状は『クロスオーバー』にしか設定がなかったが、新たに『クラブマン』にも設定された。システム自体は基本的に同じオンデマンドタイプである。

【DS 4 クロスバック 試乗】デザインに特化したDSブランドらしいモデル…松下宏
シトロエンからDSが独立し、『DS4』のマイナーチェンジに合わせてDS4クロスバックが追加設定された。日本ではシトロエン自体がニッチな存在なのに、それから更にDSを分けることにどれだけ意味があるか分からないが、本国の方針に従って分けることになった。

【ルノー カングー EDC 試乗】実用性そのままに、ますます快適な走り…島崎七生人
『カングー』の新規ユーザーの8割は国産車からの乗り換えだそう。確かに日本車でこのタイプのクルマは探そうにも見当たらない。

【BMW M2クーペ 試乗】極上のBMWらしさを満喫できる…島崎七生人
試乗車は白いボディ色だったこともあり、一見、プレーンにも見えた。ところが前後フェンダーは専用に張り出させてあり、よくよく観察してみれば 空力を根拠に相応の迫力を身につけていることがわかる。さすが“M”だ。

【メルセデスベンツ Eクラス 試乗】良くて当たり前、乗って「やはり間違いない」…諸星陽一
世界のEセグメント車のベンチマーク、メルセデスベンツの『Eクラス』がフルモデルチェンジ。5代目へと移行した。

【ジャガー F-PACE 試乗】日本市場で最も静粛性の高いディーゼル…中村孝仁
ジャガー『F-PACE(Fペイス)』のモデルラインナップは簡潔でわかり易い。グレード名は下からピュア、プレステージ、R-SPORT、そしてSの4グレード。そして上級のR-SPORTとSには3.5リットルV6ガソリン、下級の2モデルは2リットル4気筒ディーゼルのみだ。