
【プジョー308 ディーゼル 試乗】スムーズにしてトルクフル、時代にマッチした1.6ディーゼル…諸星陽一
PSAが日本に向けてディーゼル攻勢をかけてくる。その第一弾として投入されたのが、1.6リットルと2リットルのディーゼルターボで、『308』には2種のディーゼルターボ、『508』には2リットルディーゼルターボが積まれた。

【マツダ アクセラ 試乗】「気がつかないけれど、効いている」人馬一体への進化…高山正寛
年次改良こそ実施してはいるが、商品力の面でも遅れを感じていたのが『アクセラ』である。しかし、安心していい。遅れどころか一気に最先端に躍り出たのが今回のアクセラだ。マツダが大々的に「大幅改良」と謳うだけのことはある。

【トヨタ エスティマ 試乗】10年も経ったらフルモデルチェンジが当然…松下宏
発売から10年も経過した『エスティマ』がマイナーチェンジを受け、更に延命が図られることになった。今回は外観デザインを大きく変更したほか、足回りにも手を入れ、安全装備を追加するなど、それなりの改良が図られている。

【ルノー カングー 6MT 試乗】このスノッブさは初代オーナー向き!?…島崎七生人
都下某所のレポーターの自宅近くを犬の散歩で歩いていて、思いのほか『カングー』が多く生息していることに最近、気付いた。

【メルセデスベンツ Eクラス 試乗】 世界最高の先進技術満載は間違いないのだけど…中村孝仁
満を持して登場したメルセデス『Eクラス』。そこに搭載された先進技術の数々は、90分程度の試乗時間ではとてもじゃないが、すべてを試すのは不可能だった。

【マツダ アクセラ 試乗】同乗者に絶対喜ばれる「Gベクタリングコントロール」…会田肇
マツダは新型『アクセラ』の発表にあたって、「『ジェネレーション2』に向けて開発中の次世代技術を前倒しで採用して商品価値を高めていく」(小飼雅道社長)とした。新型アクセラに採用されたその技術の効果を試乗を通じて早速チェックしてみた。

【ジャガー F-PACE ディーゼル 試乗】近年のジャガーの文脈上に生まれた…島崎七生人
生まれながらにスマホがあった世代なら何とも思わないだろう。が、「Eタイプいいよね」などと今でも心の中で思うオジサンにとって、ジャガーからSUVが登場しただなんて、紙の硬キップが一瞬にしてSUICAに変わった…それほど「エエッ!?」な驚きではある、本当は。

【MINI クラブマン 試乗】JCWを除けば一番高いミニ「ALL4」…中村孝仁
MINIの4輪駆動車といえば、現状は『クロスオーバー』にしか設定がなかったが、新たに『クラブマン』にも設定された。システム自体は基本的に同じオンデマンドタイプである。

【DS 4 クロスバック 試乗】デザインに特化したDSブランドらしいモデル…松下宏
シトロエンからDSが独立し、『DS4』のマイナーチェンジに合わせてDS4クロスバックが追加設定された。日本ではシトロエン自体がニッチな存在なのに、それから更にDSを分けることにどれだけ意味があるか分からないが、本国の方針に従って分けることになった。

【ルノー カングー EDC 試乗】実用性そのままに、ますます快適な走り…島崎七生人
『カングー』の新規ユーザーの8割は国産車からの乗り換えだそう。確かに日本車でこのタイプのクルマは探そうにも見当たらない。