
【ホンダ NSX 試乗】未来のスポーツカーを具現化した…諸星陽一
新型『NSX』が形となって見えるようになってずいぶん長い月日が流れたが、やっと公道での試乗が叶った。

【日産 GT-R 2017モデル 試乗】高性能スポーツと思えぬ総合性能、ただ装備に時代を感じる…諸星陽一
今回のマイナーチェンジで最終型になったと言われる日産の最強スポーツモデル『GT-R』。一般道とサーキットでその実力を確かめるべく試乗を行った。

【VW ゴルフGTE 試乗】GTIゆずりの懐の深い走りは健在…片岡英明
フォルクスワーゲンは、ディーゼルエンジンの不正問題が発覚して以降、パワートレーンの電動化に本腰を入れるようになった。EVとともに力を入れているのが、電気モーターを加えたプラグインハイブリッド車だ。その最初の作品となったのが『ゴルフGTE』である。

【アウディ A3 e-トロン 試乗】鼻先充電はやめていただきたい…岩貞るみこ
ボディの真正面につけられた、アウディマークの4リング。外部充電は、このマークのカバーをはずした部分に設定されている。『ゴルフGTE』などもそうだけれど、鼻先に設定されているクルマは多い。

【ダイハツ ムーヴキャンバス 試乗】こりゃ売れそうな気配である…中村孝仁
“canvas”即ち画布あるいは帆布を意味するキャンバスから、あれこれできるという意味の“can”とバス(bus)を組み合わせた造語の名称を持つダイハツ『ムーヴキャンバス』。その名前からもミニバスを意識した背景が読み取れる。

【VW パサートGTE 試乗】一体感のあるハンドリングと上質な乗り心地…片岡英明
『ゴルフGTE』に続いて送り出されたプラグインハイブリッド車の第2弾が、フラッグシップの『パサート』に追加された「GTE」である。

【プジョー 308 ディーゼル 試乗】小排気量ディーゼルとしてトップクラスの洗練性…藤島知子
ここにきて、輸入車の中では比較的身近なメーカーといえるプジョー、シトロエン、DSをとりまとめる仏・PSAグループがディーゼルの販売に踏み切ったことは嬉しいニュースといえるだろう。

【アストンマーティン DB11 試乗】ああ、時代が明確に変わった…桂伸一
静と動の共存…。現代のプレミアムスポーツカーに求められる要素である。すべてが新しいアストンマーティン『DB11』のコクピットに入り、ドアを閉めた瞬間、それまでの喧騒はシャットアウトされた。そこで聞こえるのは新開発の5.2リットルV型12気筒ツインターボの鼓動だけ。

【アウディ A3 e-トロン 試乗】記号性よりも“実”で選ぶPHEV…島崎七生人
「e-トロン」の充電ポートは、フロントの“4つ輪”をスライドさせると現れる。まるでサンダーバードのようなギミックだ。ほかにメッキの横パターンのグリルも専用デザイン。が、ことさらEVでもあることの主張はむしろ控えめ。普通に『A3』している。

【日産 セレナ ハイウェイスター 試乗】乗り心地はズバリ、クラスベスト…青山尚暉
ファミリーミニバンとして絶大なる人気を誇る『セレナ』、その待望の新型「ハイウェイスター」に試乗した。