
【トヨタ パッソ 450km試乗】ベーシックカーとしての使命を考えさせられる…井元康一郎
トヨタ自動車のベーシックカー『パッソ』を450kmほど走らせる機会があったのでリポートする。

【BMW i8 試乗】強面でもやさしいって、ずるい…岩貞るみこ
新しいパワーユニットには、新しいデザインであってほしい。クルマを所有する喜びのひとつが、まわりから認知してもらうことだとしたら、注目を浴びるデザインは必須項目といえる。

【ホンダ NSX 試乗】多くのスーパーカーにひと泡吹かせる事は間違いない…桂伸一
ドアに埋め込まれたフラットなハンドルの淵を指で引っ掛けて開けるドアは長い。低い着座姿勢のスポーツシートがスーパースポーツらしくていい。ステアリングはチルトとテレスコピック機能でドライバーの好みのドラポジが造り出せる。

【BMW 330e 試乗】BMWの名に恥じぬハンドリング、快適さは一歩上…片岡英明
BMWを代表するスポーツセダンの『3シリーズ』に加わったのが、プラグインハイブリッドの「330e」だ。2.0リットルの直列4気筒DOHCエンジンにモーターを組み合わせ、リチウムイオンバッテリーの容量は26A、7kWhである。

【DS 3 カブリオ 試乗】風のように爽やかな乗り味と走り…島崎七生人
グリルから“2枚歯”がなくなり、DSウイングとロゴで、新たに立ち上げられたDS Automobilesブランドをアピールする外観。小さなボディに主張の強いメッキのグリルはどうかな?とも思ったが、いやどうして、何なく魅せてしまうところはDSの一員だ。

【アウディ A3 e-トロン 試乗】上質さと落ち着いた走りは、さすがアウディ…鈴木ケンイチ
現在、国内で販売されるアウディの唯一のプラグインハイブリッドが『A3スポーツバックe-トロン』だ。最大出力110kW(150ps)の1.4リットルターボエンジンに、最高出力80kW(109ps)の電気モーターを組みあわせたシステムは、最大約50kmのEV走行を可能としている。

【メルセデスベンツ C350e 試乗】どんどんチャージしたくなる“直感的PHEV”…岩貞るみこ
PHEVに乗っていると、HVのときよりもバッテリーの残量がやたら気になる。HVだと、クルマが勝手に電気を使うのを見守るしかなかったけれど、PHEVになると、ドライバーがもっと積極的に関与できるようになる。

【マツダ アクセラ 試乗】本命ディーゼルはやっぱりこっち「22XD」…中村孝仁
マツダ『アクセラ』が商品改良され、新たに『デミオ』などと同じ1.5リットルディーゼルが追加され、そちらに話題が集まっているが、やはりディーゼルの主役は、アクセラに関する限り「22XD」のような気がする。

【BMW X5 xDrive40e 試乗】大柄ボディSUVとしては優れた環境性能…松下宏
『X5 xDrive40e』は、BMWが『i8』に続くプラグインハイブリッド(PHEV)として設定したモデルだ。これに続いて様々なPHEVが登場している。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】EV航続距離もPHVとしての魅力も一気に倍増…青山尚暉
今冬発売予定の『プリウス』のリーディングカー、『プリウスPHV』の新型プロトタイプに試乗した。