【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】PHEVである以前にちゃんと乗用車である、ということ…島崎七生人
PHEV(やハイブリッド)である前に、ちゃんとした乗用車、実用車であること。市販車である以上、そのことは外せないどころか、当然の条件。その意味で『アウトランダーPHEV』は合格点を獲得している、と思う。
【ホンダ フリード ハイブリッド 試乗】キープコンセプト? とんでもない!…島崎七生人
一見キープコンセプト? とんでもない! 少し前傾させたリヤウインド(前進感)や全体のカタマリ感(守られ感)、スタンス(安定感)は、新型をすこぶるフレッシュなクルマに見せている。魅力の点で、欧州のコンパクトミニバン系のクルマと同質、同レベルに感じる。
【VW パサート Rライン 試乗】大柄ボディにして痛快な走りを楽しみ尽くせる…青山尚暉
VWの上級セダン&ステーションワゴンの8代目『パサート』に搭載されるエンジンは、これまで150psの1.4リットルダウンサイジングターボのみだった。
【レンジローバー イヴォーク コンバーチブル 試乗】ササるような非日常感が気持ちいい…島崎七生人
優勝力士のパレードカー気分…乗っているとそんな風にも感じる。が、背が高い分、背の低いロードスターともまた別次元のササるような非日常感覚がひとしおだ。
【360度 VR試乗】BMW M6 グランクーペ 全開走行@筑波サーキット
大好評のレスポンス新企画、360度「VR試乗動画」第2弾は『BMW M6 グランクーペ』をお届け!第1弾の『BMW M2』に引き続き、レーサー/モータージャーナリストの桂伸一氏が筑波サーキットで全開アタックを披露。
【スバル インプレッサ 試乗】100年の節目を迎えるにふさわしい…諸星陽一
静岡県の閉鎖コースで行われた事前試乗会から2か月弱。やっとナンバーが付いた新型『インプレッサ』を公道で試乗する機会を得た。
【ホンダ フリードプラス & トヨタ シエンタ 比較試乗】パワーで選ぶか、バランスの良さか…ガソリン車で比べてみた
ホンダが9月に発売した小型トールワゴン『フリードプラス』をテストドライブする機会があった。試乗距離は合計100kmにも満たず、ルートも市街路と有料道路程度と限られていたため、さわり程度ではあるが、インプレッションをお届けしたい。
【スバル インプレッサ 試乗】乗り味にセンスのよさを感じる…島崎七生人
スタイリングに関して、モーフィングのもう少し先まで進んだカタチを見たかった思いは残る。けれどそのこと以外のほとんど、新型はクルマとしてまったく新しい世代に生まれ変わったのだ…ということを、公道を実際に走らせて実感した。
【スバル インプレッサ 試乗】ベンチマークの「ゴルフ7」に並ぶことはできたのか…青山尚暉
スバルのフルモデルチェンジと謳われる、次世代スバル車の第一弾となる新型『インプレッサ』を名古屋~蒲郡間の公道で試乗した。
【BMW X5 xDrive40e 試乗】クラス相応のゆったり感がいい…島崎七生人
もう何度書いたかわからないが、初代『X5』の姿を初めてみた時のインパクト(大きな声ではいえないが“なんちゃってSUV感”)は未だ鮮烈に残っている。が、今やプレミアムSUV界の大御所であり、もしも紅白歌合戦に出場が決まれば、当然トリを務めるべきモデルである。
