
【日産 リーフ 1200km試乗 前編】EVをより普通のクルマらしく運用できるようになった…井元康一郎
日産自動車が今から1年あまり前の2015年秋、電気自動車の『LEAF(リーフ)』に航続距離拡大モデルを追加ラインナップした。バッテリー搭載量が24kWhから30kWhへと6kWh増え、JC08モード走行時の航続距離も228kmから280kmに延伸された。

【メルセデス GLC350e 試乗】高い金を払ってドイツ製PHEVを選ぶ理由は…中村孝仁
最近ドイツメーカーのPHEV市場進出が著しい。何故今、こぞってPHEVなのか。そこにはドイツ特有の事情が見え隠れする。

【ボルボ V40 D4 R-デザイン 試乗】ライバル不在のチューンド・ディーゼルスポーツ…井元康一郎
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボカーズのプレミアムCセグメントコンパクト『V40』のスポーツバージョン「R-DESIGN」にターボディーゼル版が登場した。常時販売モデルではなく、150台限定であるという。

【360度 VR試乗】スバル フォレスター 雪上ドライブ…シンメトリカルAWDが活きる
スバルの「AWDオールラインナップ雪上試乗会」から、VR雪上試乗シリーズ第2弾は『フォレスター 2.0 XT』。シンメトリカルAWDとSUVならではの走破性が、雪道で真価を発揮。

【トヨタ C-HR 試乗】デザインはいいけれど、使い勝手はどうなのよ?…岩貞るみこ
デザイン重視で作られた『C-HR』。しかも、ハイブリッドシステムの重量で重心が低く、安定感のある乗り心地で(それに比べて1.2リットルターボは4WDだけど軽快な走り)、ハンドルへの反応がものすごく素直でスムーズで、17インチタイヤでもコツコツ感がなくてしなやかで…

【DS 4 クロスバック 試乗】このクルマはディーゼルチョイスが正解!…中村孝仁
シトロエンといえば、昔はそのゆったりとした大海を行く大型船のような乗り心地を最上の個性としていた。それは大型のモデルでも小型のモデルでも同じだったことが、シトロエンの大きな特徴だったと思う。

【360度 VR試乗】スバル WRX STI が雪上を爆走!“MT女子”もニッコリ
雪深い北海道は新千歳のジムカーナコースで、スバルの雪上試乗会に参加、『WRX STI』の試乗に成功した。往年のWRCを彷彿とさせる圧巻の走りを、コックピット視点の360度VR動画でお届けする。

【日産 ノート e-POWER 試乗】電気自動車だと思って乗っていると気になるのは…岩貞るみこ
エンジンで発電し、電気で走るe-POWER。だったらそのまま、エンジンで走ればいいのではと思うけれど、そういう問題ではない。なんたって、モーターで走る電気自動車の、ぐいぐい走る力強さとなめらかな加速は、エンジン車の比ではないからだ。

【レクサス GS200t Fスポーツ 試乗】2リットルターボと8速ATがGSを若返らせた…諸星陽一
トヨタの進めるエンジンのダウンサイジング化の波はGSにもおよんできた。日本ではまだまだ気筒数の多いエンジン、排気量の大きなエンジンが高級という意識があるが、もう世界の流れは違う。

【マツダ CX-5 雪上試乗】「ドライバーの意志を読み取るAWD」が強さを発揮した…松下宏
旧型CX-5はマツダの新世代商品の第1弾として登場したクルマで、このクルマからSKYACTIV技術がフルに採用されていた。新型CX-5は新世代商品群が2巡目に入るわけで、その意味でも注目されるクルマである。